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note のスキの交通整理 をどうするのか?

今回は有料記事となります。有料なのでそれなりの内容です。3つのプログラムを紹介させていただきます。これらは全て Windows 対応ですので、あらかじめご了承ください。

  1. note のスキ対応に便利なメモソフト

  2. 一見普通の電卓だけど、メルカリなどの利益を簡単に算出できる電卓

  3. いろいろあるけど、やっぱりこのスクリーンキャプチャ

以上の3つの無料プログラムソフトの紹介です。無料で、なおかつ広告の入らないものを選びました。私自身、もうかなり前から使用しています。

3つのソフトの概略

1.note のスキ対応に便利なメモソフト

みなさんは、note のスキの対応をどうされていますか?

通常、スキをいただいたら、その相手の方の記事にもスキを入れると思います。例えば、記事を note に投稿して、半日もすると何人もしくは何十人からのスキが入ります。入れてくださった方にスキを返すわけですが、その作業に便利なのが以前に紹介しました Vivaldi というブラウザソフトです。

この記事では、ほんのちょっと紹介しました。
何が便利かと言いますと、右側に縦に多くのページのタブを表示出来ることです。

では、どのように使うのかと言いますと、
例えば、私の最新の記事「秋のきざし 芦花公園」では、この記事の編集時点で、149名の沢山の方々からスキをいただきました。

皆さんもご存じの通り、この数字をクリックするとスキをしていただいた方々のリストが出てきます。

もっと見るを押して一番下まで行きます。

上図の一番下が一番乗りでスキをして下さった方です。
そして、この方の上にマウスカーソルを重ねて、右ボタンを押します。
メニューが出てきます。
一番上の「新しいタブでリンクを開く」をクリックします。

右上に新しいタブが出来ました。
これを下から順に上に向かってタブを作って行きます。
そうすると下の様な結果になります。

右側の縦のタブリストを見て下さい。
32人ほどのリストが出来ました。
次に一番最初のスキをしていただいた方、つまり一番上の方のページを開いてスキを付けていきます。基本的に、上から順にしていきます。

ところで、note にはご存じの通りスキ制限があります。
私の経験では、おおよそ40件プラスアルファ位でスキを付ける事が出来なくなりました。半日ほど放置しておくとまた付けられる様になりますが、厳密な時間とスキ制限の相関関係は調べてません。

さて、記事1件に関しての処理ならば、ここまでで問題ないわけですが、例えば毎日1件の記事を投稿した場合、ある程度のフォロワーさんがいらっしゃる方ならば、例えば、ある記事の何処までの方にスキつけたのか? というメモをしておかなければスキ制限解除後に続きのスキを入れていくことが出来ません。
そこで、あるメモソフトを note 用に特化した使い方をして スキの交通整理をする手法を紹介します。


2.一見普通の電卓だけど、メルカリなどの利益を簡単に算出できる電卓

次に紹介するのは、電卓です。たかが電卓、されど電卓なんですが、私メルカリなんかもやってまして、その販売に際しての利益算出のできる電卓を探してました。
例えば、メルカリの場合、具体的な利益額を出そうと思ったら以下の様な式になると思います。

利益 = (販売価格 - (販売価格の10%のメルカリ側の手数料)) -(仕入れ価格+送料)
※送料を出品者が負担する場合

上記の数式のそれぞれの要素に代入が出来る、地味だけどなかなか無いフリーソフトの電卓の紹介です。式を一度登録しておけば何度でも呼び出して使えます。

3.いろいろあるけど、やっぱりこのスクリーンキャプチャ

過去、仕事上スクリーンキャプチャをいろいろと使ってきました。ソフトの中では脇役的存在なのですが、イザという時にちゃんと使えないと困るソフトでもあります。

少し前に使っていたスクリーンキャプチャは、機能的には良かったのですが、UPバージョンの有料ソフトもあり、起動する度にその宣伝が出るので使わなくなりました。
ここで紹介するソフトは、完全無料で宣伝も入らないソフトですので煩わしい広告で作業を中断されることもありません。
また、スクリーンキャプチャの中では、シンプルな外見ですが、非常に高機能なプログラムです。


以下、有料記事になりますが、既に上記の note における Vivaldi の使用方法も有料記事レベルだと思います。
以下ではより生産性の上がるソフトの使い方を紹介します。

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