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子どもが便秘にならないための生活

私は、小学生の頃、トイレをよく我慢してました。トイレに長くいることで、友達から『ウンチしてる』と言われるのが嫌で我慢していたのです。

なので、大急ぎで帰って家のトイレに行くとか、よくありました!

こんな本をご紹介いただき、小学生の頃を思い出したのです。

この本との出逢いで、
私の便秘は、小学生から始まっていたことに気づいたのです。

子どもが学校でトイレに行かない率

私と同じような子どもが多いことに気づきました!

学校でうんちをよくする 4.5%

学校でウンチをしたことがない、ほとんどしない 51.4%

半数以上の子どもがトイレでうんちをしない。
4.5%というと、30人クラスだと、1人です。

これは子どもの便秘を悪化させ、便秘を招く原因だと思っています。

子どもの便秘が大人になると

25%の子どもが大人になっても便秘というデータがあるようです。

しかし、一旦腸に便がたくさん溜まる習慣がついてしまうとなかなか戻らない。
ひどい場合は、子どもの時に手術もするようです。

されど便秘です…

対策の3つの合言葉
『快眠、早起こし、朝ウンチ』

著者の工藤先生は、
国民の児童の健康を守るためにだされた国からの合言葉

「早寝、早起き、朝ごはん」を変えて、

「快眠、早起こし、朝ウンチ」と提唱しています♪

これはウンチに限らず、朝を気持ちよく迎えるための大事なことだと感じてます。

朝早くおきることで、朝ごはんを食べる余裕が出来、ゆとりを持って出かけられる。

そして、夜が自然と早く寝ることが出来ると実体験をもって思います。

子どもの便秘解消に向けて、私もより一層頑張っていこうと思いました。

まとめ

✅子どもが学校で便をすることが非常に少なく、便をしたくなっても出来にくいことが想像できる。

✅子どもの便秘が色んなトラブル、大人になっても影響する

✅子どもの便秘解消のために大人も協力しよう。『快眠、早起こし、朝ウンチ』

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