
Heart Communication-A・A"-
つややかな肌、生き生きした瞳、身体全体……生命力いっぱいに感じるような心身は『私と"私"』の心地いいコミュニケーションから。今日は、そんなコミュニケーターである"ハート(心臓)"。
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A
会えること無いだろうと感じていた、
ふたりといない"私"。
ただ存在する。
呼吸する。
感応する。
生きる。
懐疑的だった存在の不確かさは、
どこまでも広がる安心感になっていく。
伝えても伝わり切らないだろう喜びは、
身体中の細胞ひとつひとつに伝達されるよう
静かにしずかに湧き立つ。
誰か何かに与えなければ、
満たされることはない。
信じ続けた
行き場ない愛情も、
内側にどうやら存在した情熱も、
瞬間、"私"のなかに集まるひとつになる。
ただ"ここにいる"
感じられる感受性と、いる。
誰と話しても話さなくても、
ただ増えてく愛の広がりを感じてる。
その質感や香り、感覚を感じてる。
身体中に血液が、そして封をしてた可能性が、
……無いのに"確かにある"
何かが循環してくのを感じる。
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交差点
A・A"
『同じ空気、雰囲気、何かを感じる相手に出会えた。』
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A"
もう二度と会えないと思ってた
トクベツな"私"。
行き場のない愛情も、
守り抜きたいという情熱も、
この日、この瞬間のためあった(と感じる癖は人の何たらなのか…)。
『やっと会えた』
『生まれてきて良かった』
瞬間的に沸く純粋さと、
そう感じられる感受性と、
理解できなかった愛情深さと
ぜんぶ全部この瞬間のため守ってきたと思ったら、少し自分も特別な存在なんじゃないか?
なんて、思えるようになった。
すぐに蓋をする癖は徐々に………私と"私"のつながりが生まれはじめた。
後書き
Spotifyでもお話している…「DIVINE FEMININE」変化のプロセスの中でも、ハートで感じる今の"私"を自分自身でキャッチすることは…思考的な日常を過ごしている時ほど難しく感じる方も多いんですね。
たまには純粋な自分自身の声や、感じたものに疑いを向けず「ただ、それが今の自分自身だ」…と感じる感受性を大人もはぐくみなおしてみるのも、今の自分を軽やかな変化に。
そんな時間は先々の"私"を含む小さな世界の変化に。
"DIVINE FEMININE"はフィクションやSessionを通じての変化など…Spotify「人生をTreatmentする #やさしい美容哲学 」でお話する変化のプロセスで起こる事例を、様々な文体でお届けするマガジンです。
連載は不定期更新です。記事が気に入ったら「スキ」押していただけると嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また次回のnoteで。
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