![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102496884/rectangle_large_type_2_ee6460cf2226c7396f1f2c6d2964983d.jpeg?width=1200)
牡丹桜
溢(はふ)れ咲く牡丹桜の下をゆきこころもあやに妻らに湎(おぼ)る 坪野哲久
〈豊満に咲く牡丹桜の下で、自分でも不思議なほど妻と子に溺れていると詠う。青年等が若く独身のまま(戦争で)死ぬことに対するアンチテーゼとして、哲久の牡丹桜と家族はある。〉
昔書いた評の一部。
![](https://assets.st-note.com/img/1680956294707-cX96d5HgvX.jpg?width=1200)
2023.4.5. Twitterより編集再掲
溢(はふ)れ咲く牡丹桜の下をゆきこころもあやに妻らに湎(おぼ)る 坪野哲久
〈豊満に咲く牡丹桜の下で、自分でも不思議なほど妻と子に溺れていると詠う。青年等が若く独身のまま(戦争で)死ぬことに対するアンチテーゼとして、哲久の牡丹桜と家族はある。〉
昔書いた評の一部。
2023.4.5. Twitterより編集再掲