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『歌壇』2023年4月号
①親しんでそののち距離を見失う友あり何度かそんなことあり 竹中優子 一旦は仲良くなりながら、親しいゆえに、人間関係の距離感がよく分からなくなり、離れてしまった。そんなことが何度かあった、と振り返っている。また同じことがあるのではという不安にも繋がる。
②松本典子「川本千栄『キマイラ文語』」書評
〈口語短歌がライトバース以降に定着した理由として、『広辞苑』第三版や法律用語の口語への変更、行政用語の簡易化など当時の社会情勢の影響を挙げ、視野の広さをうかがわせる。〉
とてもうれしい評言をいただきました!
2023.4.10. Twitterより編集再掲