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『まひる野』2023年12月号

 狩峰隆希「時評」
〈短歌は、これまでリアリズムに執して語られる面が大きかったが、幻想の表現についてはいまだ模索の余地を残している。〉
 染野太朗と睦月都作品の分析が興味深かった。結社全体で年間一つのテーマに取り組むという態勢も刺激的だ。

2023.12.12. Twitterより編集再掲

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