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節分の日に思うこと|全ての人々が家族を大切にできる世の中に


2月2日は「節分」ですね。

お子さんのいるご家庭は、豆まきや恵方巻きを食べて過ごしたのでしょうか😊うちにいる子供は大きいので節分に関心すらないようです😓

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節分の意味とは


節分について調べると、
「立春を前に、冬のおわりの節目として健康を願いながら邪気をはらう」とありました。


邪気をはらうために「豆まき」をして、悪い鬼をやっつけるのだそうです。


歳の数だけ豆を食べたり、南南東を向いて恵方巻きを食べたり(*^^*)ほほえましい家庭を思い浮かべながら、全ての子どもが無邪気に伸び伸び育ってほしいです!

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毎日が平和であるためには


noteを始めて、よく見かけるワードに「世界平和」があります。スピリチュアルなお話でも見かけますが。


世界平和をたどると
その国の平和→その地域の平和→街の平和→各家庭の平和→個人の平和、、こうなりますよね。


かの有名なマザーテレサが「世界平和のために私たちは何をするべきですか?」と問われ、こう答えています。
「家に帰り、家族を大切にしてあげてください。」


世界平和が遠い話だとしても、身近な家族が、子供が、幸せに暮らすための手段は必ずあるはずです。


各家庭が幸せであるためには、子供を迎える前の前準備が必要かもしれません。


準備と心構えがあれば、家族が増えた後も心に余裕が生まれるのではないでしょうか。

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出産前の学びの場


親が心穏やかでいられるならば、子供も安心して毎日を過ごせます。


まずは、男性女性に関係なく、出産前に一度は全員が「赤ちゃんを育てる」この勉強をして、子供についての理解を深めることが必要です。

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「父親学級」「母親学級」への参加は強制ではなく任意ですが、参加することが当たり前の世の中になって欲しいですね。


「子育て」について学ぶ場をより多くの方に知ってもらい、子育ての重要性を理解してもらうことが理想です。


地域ごとに子育ての学びの場を設けていますので、積極的に行政の窓口を活用しましょう。


会社で新人研修の指導者となること、新入社員を教える立場になることよりも、遥かに尊く重要な仕事は「生まれたばかりの人間を育てる」こと。


私自身、元々子どもが苦手だったので、子育てを通じて実感していることです。

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子供のいる家庭を理解すること


「赤ちゃんは泣く」
「幼児にはイヤイヤ期がある」
「子育て中の家事はスムーズにいかない」
他にもたくさんありますが。


これを一つ一つ理解するだけでも違います。


仕事から帰宅して、奥さんが疲れ切って食事の準備ができていないとしても、そんな日もあります。


理解してもらえたら、奥さんもホッと安心できるでしょう。奥さんであるお母さんが安心すると、赤ちゃんにも伝わります☺️気持ちは連鎖しますよね。


これだけで、この一つの家庭は平和で幸せです。

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まとめ


✅ 節分の意味とは、邪気をはらうこと

✅ 毎日が平和である事と個人が幸せであること

✅ 出産前の学びの場を活用すること

✅ 子供のいる家庭を理解すること、気持ちの連鎖

✅ まとめ

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