大学共通テストの情報関係基礎を一部だけやってみた。
フォローさせてもらっている方のこのnoteを見て、思い立ってやってみました。
実は、自分の別アカウントで昨日、こんなnoteを書いていました。タイミングが良すぎ。
大学共通テストに情報関係基礎と簿記会計があることは、あんぱんださんの記事を見て初めて知りました。
1.全部じゃなくて一部だけ(30/100点)
まずはやってみよう!と思い、問題を見てみると…。
第1問から4問まであり、1・2が必須。3・4はどちらかを選ぶらしい。
第2問からは、なかなかの問題の文章量…。
ということで、第一問だけにしました。
配点でいうと、100点満点中の30点。
時間は気にせず…でも、かかった時間は計りました。20分くらいでした。
2.結果は24点!
2問間違いました。
どちらも計算問題なのが、いかにも文系SEのわたしらしいです😊。
・2の128乗は、2の32乗の何倍?
・4000x3000ピクセルの画像1枚のデータを24ビットフルカラー…という問題です。
この他のデータ分析とか、最近の盗聴犯罪についてとか、データ分析やセキュリティ知識が合っていたので、自分的には合格点かな…と思っています。
3.IPAの試験を思い出して
かなり前になりますが、IPA/情報処理推進機構の基本情報技術者と、情報セキュリティスペシャリスト試験(※今は情報セキュリティマネジメント試験/SGなんですね。わたしが受けた時はSCでした)を受験しました。
情報処理技術者だけ合格。セキュリティは合格に届きませんでした…。
で、結構その時の試験内容を思い出しましたね。
もしかしたら、この大学共通テストの情報関係基礎を真剣に勉強してたら、ITパスポートどころか基本情報処理技術者なら受かるんじゃないでしょうか…。
うーん、大学入試で、そのレベルは求めすぎじゃない??💦
4.やってみて良かった
情報処理関連が学校教育に入って行っている状況がわからなかったので、それを知る第一歩としてやってみた良かったと思いました。
こうなると、高校受験も気になってきました。
時間を見つけて、調べてみようかと思います。
あんぱんださん、良いきっかけとなるnoteをありがとうございました。
自主試験、頑張って下さい!