食欲の秋!無水調理の鍋「バーミキュラ」でミネストローネを作ってみました!!
鍋に具材を入れて煮るだけで素敵調理ができる理想の鍋「バーミキュラ」を使ってミネストローネを作りました(調理したのは妻)。色彩的に秋っぽく仕上がったと思うのですがいかがでしょうか?
「バーミキュラ」についてカンタンに説明
バーミキュラとは無水調理によって素材本来の旨みを最大限に活かした料理を作り出すことのできるす理想の鍋。私は声優等でご活躍中の茅原実里さんによる公式YouTube「ミノリズム」によってその存在を知りました。
無水調理を可能としている鍋は他にもあるのですが、バーミキュラは「一生サポート」というリペアサービスに代表されるように、どこまでもユーザーに愛され続けることを追及する姿勢があります。そしてモノづくりにおける真摯さにおいて群を抜いていると動画を見て感じました。こんな鍋なら一生付き合いたい。そう思ったのが購入に踏み切った理由です。
バーミキュラについての詳細ならびに無水調理という概念については、以下note記事も合わせてご参照ください。
今回はミネストローネだ!!
そんなこんなで、皆様もそろそろお腹が空いていることでしょう(なにそのイミフな決めつけw)。鍋の説明は前回のnoteに譲るとし、今回はさっそく調理に取り掛かっていきたいと思います。それっ!!
初っ端に取り出したりますはベーコン。「朝の輝き」というキャッチコピーが輝いています。
ベーコンを日本刀で斬り刻みます。そうそう、今回も実際に料理してるのは私の妻です。私は撮影ならびに気合いを入れる担当です。
なんかよく分からないけど野菜でいっぱいのボウル。私の見てないところで妻が斬っていたみたいです。
見えないけど中にガジャイモやニンジンが潜んでいます。
バーミキュラの中にオリーブオイルとニンニクチューブを入れます。
よくかんまします。
さっき斬ったフランシス・ベーコンをバーミキュラの中に入れます。
ベーコンと合わせてさらにかんまします。
こうしてかき混ぜたベーコンはいったん別の容器に退避させるようです。
ミニトマトの缶詰めなのだそうな。
鮮やかな赤に思わずテンション上がるよね。
血ノヨウニ赤イトマトヲドウゾ…
ついに野菜を投入!!
喰らえええええええーっ!!!!!(ドガッ!!)
続いては野菜だし。こういうのも入れるらしい。
バーミキュラが野菜で満たされました。
しかし具材をブチ込むのはまだまだこれからなのです。
これでもか、これでもか。
まだまだ入るッ!!気合いで入れろッ!!弱音を吐くことは許さんぞ!!
かくして野菜で満たされたバーミキュラ。
ここから先ほど整えたベーコンを投入するのです。
大丈夫、気合い入れれば入るッ!!
たっぷり肉入れるんやぞ?なんなら肉しか入ってなくてもええからな?
そう、人間とは肉食動物なのです。
とどめにソーセージを投入!!
既に肉で山盛りとなったこの鍋のどこにそんなもんが入る?
こうするんですッ!!
満員電車の中に人を押し込むかのようにソーセージを押し込んでいく我等。
どんなスキマだろうと気合いでねじ込んでいくのです。
あきらめたらそこで試合終了です。
ついに全具材を投入。当たり前ですがフタは閉まらず。
まるでフタがUFOであるかの如き存在感を放ちながら注に浮いています。
家族3人で食べるそのボリュームを実感していただけるでしょうか。
その有り様はドアが閉まり切らずに発車して行く電車の如し。
いよいよ点火です!
煮込むこと30分。
なんとフタがいつの間にかキレイに閉じているこの不思議!!
火を止めてみました。はたして料理は出来ているのでしょうか?
ドキドキ、土器土器…(ホーロー鍋だってば)。
おお~!!
すごい、ちゃんと出来てるやん!!
これ、水一滴も入れていないんだよ?(無水調理なので)
さらにトマト的ななにかで味を調えるらしい。
仕上げを経て、遂に…。
無水ミネストローネ、遂に完成
紅葉を思わせる赤のビジュアル。
バーミキュラ奥義、無水ミネストローネ、ここに見参!!
すげぇ…流石はバーミキュラ。
水を一滴も入れていないのに、野菜などから出た水分で満ち満ちているよ。
最初にあんだけ破竹の勢いで野菜詰め込みまくってたときはどうなることかと思ってましたが、最終的にはソーセージやベーコンなどが思った以上に幅を利かせ、理想的なミネストローネが出来たと思います。
食欲の秋を象徴する素晴らしい食卓ではありませんか。
ありがとう妻。
私が調理していたら包丁で手を切り刻み、血と指の入ったスープが完成するところでした。
いやそれどころか我が家はとっくに焼けてなくなっていたことでしょう。
妻には常に最大級の感謝を捧げる次第でございます。
続いてありがとうバーミキュラ。
そして、これを勧めてくれた茅原実里さん(みのりん)に感謝!!
こうして我が家の食卓は、今日も平和が保たれたのでありました。
ごちそうさまです!!美味しかった~!!
次回予告、遂にchitoseArkが立ち上がる!!
次回バーミキュラnoteでは私が料理します。
………。
……。
…。
え!?えええええ!!!!!?????
そう、生まれてこの方ほとんど自分で料理なんてしたことのない私が、このバーミキュラでおそらく誰もやったことがない料理の新境地に挑みます。
既にアイディアはあり、後はどう実行するかの検討のみ。
この料理に関しては私が主体。妻にはオブザーバーとなってもらいます。
さて、どのような食い物が爆誕するのでしょう?
chitoseArkのnoteから、これからも目が離せません!!
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