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夏も終わりかけのところざわサクラタウンは変わらず賑わっておりました

ちょっと思うところがあり、ところざわサクラタウンに行ってきました。
夏も終わりかけでしたが、ここは変わらず賑わっておりました。
(2022年9月17日に訪問しています)

ちょっと思うところについては本文の最後で述べます。

角川武蔵野ミュージアム

いつ来ても いつもながらの 存在感…。おぉ俳句だ!
(字余り、そして季語どこよ?)

ロックミュージアムショップ。うわーすごい人!
サクラタウン定番お土産スポットのひとつです。

「盆栽だー!!」「神社エール」…なんか埼玉っぽくていいですよね(失礼なっ!!)ちなみに左が大宮、右が秩父産です。

松岡正剛氏はここ角川武蔵野ミュージアムの館長です。
まさにここは時の館と呼ぶに相応しい空間という気がしますね。

中央広場は屋台も出て大賑わい

天気はどんよりですが、屋台も出て賑わっています。
ちなみにこの翌日から台風が関東でも猛威を振るい始めました。

家族連れ多し。思い思いの屋台ランチを満喫しています。
私もなにか食べたかったのですが、健康診断を前に戦っているので自粛。

武蔵野坐令和神社~七五三の足音が聞こえる

聖なる光を宿した鳥居。放たれたミストにより神々しさが増しています。
この日はそんなに暑くなかったけど、近づいてひんやり感を味わう。

「七五三詣り」。
そうか、もうそんな時期なのか…。

娘が受験なので、おみくじのひとつもひいてみますかね。
どれにしようかな。

娘のリクエストにより妖怪みくじ。受験のゲン担ぎそれでいいんかよ…と思いつつひいたら大吉ゲットしちゃったよ!!「狐麺の女」なのだそうな。

アニメ聖地882023年版、ただいま投票受付中のノボリが。リンク先によればWeb投票は9月30日までだそうです。投票される方は急いで!

ダ・ヴィンチストアは毎回変わるので見逃せない

実はここには約1ヶ月前(8月21日)にも来てるのですが、にも関わらず陳列しているアニメ関連などのグッズが結構変わっているのには驚き。常に変化する生きた書店、それが「ダ・ヴィンチストア」なのです!

異世界おじさん

セガおじさんと思わず言ってしまうこのタイトル。だってあれセガおじさんとしか言いようが…。セガファンの人は必見の作品ではないでしょうか。

ちなみにここダ・ヴィンチストアにもセガ系の売り物が少しだけあります。ほらこの通り。

文豪ストレイドッグス

文豪ストレイドッグスはただいまキャンペーン中。詳細は上の写真ならびに下記リンク先をチェック!

なお、2022年9月現在において角川武蔵野ミュージアム内本棚劇場で行なわれているプロジェクションマッピングがこの作品の映像となっております。ファンの方はこちらも見逃しませぬよう。

ペルソナシリーズ

ペルソナシリーズとは自分の中に在る「もうひとりの自分」(ペルソナ)の能力を駆使して悪魔やシャドウなどの異形や様々な事件に挑む異能力バトルものの人気作品群。ジョジョのスタンドと概念的に似ていなくもないけど、こちらの方は我が国の日常世界を舞台にしていることもあり、根強い人気を誇っています。ここダ・ヴィンチストアで関連グッズを販売。

SPY×FAMILY

「SPY×FAMILY」はさすがの人気で、グッズも多めに販売されています。しかしこのファミリーのふわコロリンはインパクト大過ぎです!

別冊カドカワ

どんな本と説明するのが難しいのですが、旬な著名人の特集やインタビューなどを中心に掲載している雑誌のようです(説明合ってるかな?)。今回はNovelbrightを総力特集。

MF文庫J『夏の学園祭 2022』

MF文庫Jとは、KADOKAWA・メディアファクトリーブランドから発刊されているライトノベル系文庫レーベル。それに関する展示・グッズ販売がここ、ダ・ヴィンチストア内にて行なわれておりました。

なお「夏の学園祭」に関する詳細はこちらを参照のこと。

ラーメンWarker、この日(9月17日)はこちら!豚骨醤油ラーメン「王道家」(千葉県・柏)

これから自転車漕ぐのに備え、この日はガッツリいくことにしました。
ということで久々にやってきたラーメンWarker。
今回ここに入っているお店は…。

豚骨醤油ラーメン「王道家」(千葉県・柏)

「千葉は最高だ!」この自信がすごいです。ラーメンWarkerグランプリ千葉第2位とのこと。
今回はそんな「王道家」が千葉の食材をフル活用して特別に創作したという煮干しラーメンを賞味してみました。

濃厚油煮干しも魅力的だったけど、今回は初回なのでこっちにて。

日本屈指の大行列店というその味はいかがなものか。
いただきまーす!!

ごちそうさまー!!健康診断控えてる身なのに汁まで飲んじゃったよ!!
良かったことは言うまでもなし。
基本的に家系なのですがクセになる味わいで、最後まで集中して食べることができました。煮干しのダシがスッキリ感と旨味の演出にひと味もふた味も買っていたのでしょうねきっと。

ラーメンもインパクト大でしたが、この店員さんもインパクト大!!
無理を言って写真撮らせていただきました!!
(掲載遅れてしまいましてごめんなさい)
美味しかったのでまた食べに行ってみたいです!!

私、chitoseArkはこれからもところざわサクラタウンを応援し続けます!

冒頭に書いた、ちょっと思うところについての話をします。

ひとことで言うと…まぁ心配だったわけですよ。
ほら、KADOKAWAさんであんなことあったでしょう?

あんなことがどんなことかについてここに書き記すことはいたしません。

この記事は何年後かにも読まれることでしょうが、その頃にはどうせみんなそんなことがあったこと覚えていらっしゃらないでしょうし、それでいいと私は思っています。

関わった当事者が然るべき責任を取ればそれで良し。
部外者がそれ以上あーだこーだと突っつき倒すのは野暮ってものです。

そうなんだけどさー。
日本人って、その、野暮が大好きじゃないですか?

そういうの気にして、行くのやめちゃう人が出たりとかさ。
現場で働いてる人の士気にも影響出ちゃったりしてとかさ。

そんなことが気になりましてね。

「大丈夫かな?」って思ったんです。

みんな元気にしてますか。
誰かの心無い言葉に打ちのめされて、しょんぼりしていませんか。

そんなことがどうしても気になりだして。
居ても立ってもいられなくなって。

だから、行ってきたんです。

みんなの顔を、姿をこの目で確かめておきたかったんです。

結果は、杞憂でした。

ところざわサクラタウンはいつもと変わらない賑わいでした。

それが、とにかく嬉しくて。

私の大好きなところざわサクラタウンが、これからもたくさんの人たちに愛される文化発信拠点であってくださりますように。

ちょっと遠くなのであまり頻繁には行けませんが、これからもちょくちょく顔出させてもらえたらと思っています。


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