「表現の自由」というお題目には違和感があるが
私はAV規制派でもないしエロ漫画規制派でもない。
ただ性暴力を描くことへの映倫的な規制組織はあった方がいいと考える。
そしてそうした広告が野放図に表示されることには規制がなされるべきと考える。
アニメ絵が街に溢れることには肯定的。
だが、私は死んでも「表現の自由」という「お題目」は唱えない。
でも、アニメやゲームや若者の歌を実際にじっくり体験もせずにわかったように批判する輩はクソ食らえ。
それは肌の色が黒いからと「差別」するのと何も違いはない。
個々の作品についての「具体的な」評論や意見は当然戦わせていい。
これが「ウマ娘の精神分析」と「私の『推しの子』論」を書く私の矜持。