独裁者の末路はどうなるのか
テレビやラジオから誰かのかすかな呻き声が聞こえる
その呻き声は、上げなくてよかった呻き
誰がこうなると思っただろうか、年末年始には
穏やかに新年を祝っていたはずなのに
それはプーチンという独裁者の横暴から開始された
紛れもない戦争犯罪
日々の暮らし、愛おしい街、愛おしい人、大好きな故郷
それを戦車は踏みにじっていった
敵味方双方なんの得にもならない闘い
どうして独裁者を誰も止められないのか
どうして独裁者に心を砕いて説得できないのか
ヒットラーになりそこないの独裁者がそこにいる
ウクライナもロシアも無い
そこは人々の屍だけ
戦争は誰の得にもならないし、何も生まない
私はウクライナ戦争(あえて侵略戦争とは言わない)を見聞きするたびに
一刻も早く戦闘が止まることを願ってやまないのである
私は言葉の力を信じてる
言葉はパワーをくれる 誰かを救ってくれる言葉もある
だからメディアも頑張って欲しいと思うのだ
頑張れ!メディアの中にいる方々!!
期待してもいいですよね?
私たちは声を上げて祈ることしかできないのだから
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