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「ゆる言語学ラジオ」で知る「係り結び」

古文の研究分野の一つに、言葉を研究する「国語学」があります。

YouTubeやPodcastの番組として知られる「ゆる言語学ラジオ」で、国語学の研究者、蔦清行(つた きよゆき)先生のゲスト回がありました。


#368 のテーマは「『係り結び』って要らなくない? 専門家に直撃してきた」です。

特に係助詞の「こそ」に焦点を当てています。

「こそ」はどんな場合に使われるのか?

現代でも使われる「こそ」とは?

ゆる言語学ラジオのお二人のユニークな語りとともに、「こそ」の世界に親しめます。

ぜひ、お楽しみください。



執筆者:古原大樹/1984年山形県生まれ。山形大学教育学部、東京福祉大学心理学部を卒業。高校で国語教師を13年間務めた後、不登校専門塾や通信制高校、日本語学校、少年院などで働く。2024年に株式会社智秀館を設立。智秀館塾塾長。吉村ジョナサンの名前で作家・マルチアーティストとして文筆や表現活動を行う。古典を学ぶPodcast「吉村ジョナサンの高校古典講義」を公開中。学習書に『50分で読める高校古典文法』『10分で読める高校古典文法』『指導者のための小論文の教え方』がある。

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