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異称・異名・別名を知ることにより日本語の魅力を再確認し、あわよくば短歌で使えそうな言葉を…
「束の間」の「束」ってなんじゃらほい? と思ったのでついでに同じような『時間』に関する言…
どうやら私は春の季語がとても好き。 🫒遅日と永日 「遅日なり」「永日や」と言われても、私…
一説によると奈良時代以前には日本に渡ってきたという『三国志』。 本家よりも日本のほうが盛…
「今日は天気が悪い」 『雨』が降っている時につい口にしてしまいますが、天気予報では言わな…
『刀』に由来する言葉はまだまだあるよ! ということで、さっそくいってみましょう! 【折り…
子どもたちの毎日の宿題に、「国語の本読み」がある。 めんどくさがってしないこともあれば、単に後回しにして忘れることもある。 夏休みなどの長期休暇中などには、毎日教科書読むのも飽きるだろうと、私の方から、家の本でもいいし、音読しないでただの読書でもいいよ、なんて言ったりもするのだが、 基本的には授業の内容理解になるし、次男はたまに漢字の読み間違いもするので、一応、しときなさいよーとは声をかける。 そうやって音読される国語の単元を聞いていると、たまに懐かしいお話に出会うことも
久々のシリーズ第三弾です。 流氷の故郷 網走などで見られる流氷は、近辺の海水が凍るわけで…