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現役早稲田大学生が日本一周🇯🇵するってよって話.36

日本一周第二弾二日目夜。
ゲストハウスのオーナーにインタビューすることに。

この方は20代から30歳前半に東京で番組のディレクターをしており、そのときに忙しく休みがないことを機に仕事に不満を持ち、仕事を辞め地元である和歌山に帰る。37歳。
地元に帰って結婚し、ゲストハウスを経営した。ゲストハウスを経営した理由は、東京での仕事が大変だったため、 楽したいという思い、きつきつした仕事ではなく田舎でのんびり、地元でリラックスしたいためだったそう。

人生で一番グラフが下がったのが、41歳の時で、離婚なされた時。

また、人生の転機は、子供ができたことで自分一人の時間ではなく、親になり考えをしっかりしないと、と思ったことらしい。

コロナでは、ゲストハウスを経営していて経済的にダメージを負った。ゲストハウスを訪れるお客さんはヨーロッパやアメリカ、オーストラリアから来た外国人が8割であり、外国人の方々がコロナによって日本に来れないことにより収入が激減した。しかし、コロナの影響で自粛で野球の練習ができ子供と遊ぶ時間が増え、できなかったことができていることがプラスだと語ってくれた。


これはその優しいオーナーから頂いたみかん。
こたつの上でぬくぬくしながらみかんを食べました。現代ではこたつみかんは珍しいので、このような機会があり嬉しかった。

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