フードエッセイ: ダイエット編・太らない鯛ちり鍋
大阪の気温は18度。今の時期は寒暖差が大きい。
やはり体調管理が必要な時期です。
そんな寒暖差のある季節は鍋料理の出番!
野菜たっぷり、タンパク質たっぷりで満足のご飯が一番です。
★・・鍋物の野菜は幾ら食べても太らない。
★・・魚介類を入れると更に太りにくい!!
さて、本日は天然の鯛が安かったので嬉しい!
綺麗な鯛の切り身を三切れ買って、簡単ちり鍋です。面倒でも骨付きにしました。
野菜室には大きな生椎茸があるし、白菜、青ネギ、柚子も使いたい!
大根下ろしを作り、出汁と一味唐辛子とで、鯛ちり鍋を食べましよう!
point その1
《鯛の下処理》
○ 鯛は綺麗に流水で洗い、血合いを拭き取ります。
塩を軽くして、暫くおき臭みを取ります。
○フライパンで鯛の皮から焼き目を付ける。
これが美味しくなる魔法です。
焼き目を付ける事で風味が増します。
ネギも同じく焼き目を付ける。
* 甘み、旨味を引き出すために。
その間に野菜類を適宜切り、土鍋には出し昆布を入れ、暫くおきます。
▲鯛の切り身は崩れるので最後に加えること
今回の青ネギは、関西では白ネギと言うのですが、兵庫県の名産、岩津ネギを使いました。
甘みがあり、鍋料理の準主役です。
柚子を入れたり果汁を入れたりして満足できる鍋料理。一味をかけてピリッと辛さも嬉しい!
鯛ちり鍋はきっと誰もが『美味しい』といって言ってくれるのではないでしょうか⁉️
またこうしてnoteを書いてると次に作りたいメニューが浮かんできます。。。
それではまた🥘