牡蠣の旨みとご飯
牡蠣の旨味が本格的になって来ました。
寒くなるにつれ牡蠣も大きくなり、調理するとプリプリになるだろうなと思わせる位になりました。
如何に美味しく旨味を引き出せるか⁉️
断トツで「牡蠣の炊き込みご飯」が一番。
勝手に個人的にそう思います。
普段、気持ちが忙しいとせかせかして料理も適当になりがちです。
きょうはお休み。こんな日は牡蠣ご飯の出番です。
気持ちの余裕は料理に現れると感じます。
《牡蠣の炊き込みご飯》
材料
お米2合、牡蠣150〜200g
醤油大2、酒大1、味醂少々、塩小0.5
出し昆布、土生姜千切り
下準備
牡蠣を優しく大根おろしでふり洗い(塩可)
水気を拭き取り、下味に漬ける(醤油、酒)
漬け汁は炊飯器には入れない。
材料全て炊飯器に入れてスイッチon!
炊飯器がグツグツ言う頃、牡蠣と醤油の香ばしい香りがキッチンに広がります。
まさに食欲が出る香り!
牡蠣は子供のころ、そんなに食べた記憶が有りません。大人の味でしょうか⁈
料理研究家の土井先生は牡蠣を味付けして炊いてから、ご飯に混ぜる「牡蠣の混ぜご飯」をしておられます。またやってみたいです。
今宵、牡蠣の話は尽きません…
ではまた!