日々のこと・料理のこと
※初めてトライの『ポキ丼」♡8/18
熱帯夜の大阪。街は夜中も熱風が吹く。
夜中に2度は目が覚める。
もう,諦めている、大阪だものと。
睡眠時間なんてクソ喰らえだ(おっと失礼)
夏は暑いもの。前から暑いのだ。
眠くなったら寝る。いつでもどこででも寝る。
8時間寝るなんていつの時代か。
何時間寝なくてはいけないなど、そんな事心配していたら好きな事も出来はしない。
と、
そんなふうに、つい暑さが続く夜中に思うのだ。
・・・去年の秋、米農家さんから買った玄米がまだある。
精米したり玄米を炊いたりしたいので買ったお米。
新米の時期までに消費したいと思うが、大阪もスーパーではお米が品薄。やはりお米は大切にしなければいけない!
目が覚めて、玄米を炊こうと思いつき、玄米はサッと水を通し分量の水を入れ、そこへ塩をひとつまみ加え、圧力鍋をセットする。その間二十数分。
塩を入れることでふっくら炊き上がる。
誰が考えたものだろうか。
生活の知恵とはこういう所に私は感心する。
今年の夏も暑かった。いや未だ終わってはいない。9月もたぶんお彼岸過ぎまで暑いはず。
と言っても昨年は早く涼しくなっていたのか?
定かではないが。
先日、久しぶりの番組に目が止まった。
故沢村貞子さんという女優の料理。いつ放送されるのか覚えていないのでたまにしか観ない。
その料理。ウロ覚えながら作ってみた。
(レシピは砂糖使用。私は味醂で甘味にした)
★ 「ナスと牛肉の有馬煮」
有馬煮・・実山椒を加えることで風味が増す
牛肉に片栗粉をまぶしサッと茹でておく。
ナスを出汁、醤油、味醂などで煮て、そこへ茹でてある牛肉と実山椒を加えて煮る。
ナスの優しい味と牛肉のつるっとした味わい。
実山椒が引き立て役である。
偶にの大人の味わいとなった。
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暑いが仕事しながら、秋の作品展の準備は暑さを忘れさせてくれるもので、額に汗しての書道も悪くないと思っている。
それではまた🍀