日記②何を求めて生きていく
こんばんは、魚亭ペン太です。寝なきゃ寝なきゃと思いつつ寝れない。そんな日があると誰しも思います。そんなときにふらっと立ち寄っていただいて、「くだらないなぁ」と思っていただけたら幸いです。
昨晩、節約とはなんぞやと、色々考えてみながら買い物をしました。
特に腹が減っているときがなかなか難しい。なんでも食べたくなるし、あれもこれもとついつい選びたくなる。
でも冷静になって考える。本当に食べたいかどうか、値段がどうか、なぜ買うのか。
お腹が鳴るあたりから結局のところ何かしら食べたいというのが本音であると気がつく。そうじゃなきゃそもそも食べ物に見向きもしない。
あとは、難しいのがこの割引シール。割引されている理由は様々で、賞味期限が近いという理由の中にも、人気がないから売れ残ったとか、元々の値段が高くて売れないといった理由があったりする。
だから、割引だからといってすぐに手に取るのは避けて、値段に見合っているかどうか考える。
でも、割引だから買おうかなと思える商品もある。普段アーモンドやクルミといったナッツ類はあまり買わないのだが、こう割引になっているなら買うかという気持ちになる。
お酒のつまみにもなるし、ちょっとした小腹が空いたときのお菓子になる。なんなら忙しい朝のごはん代わりに食べてもいい。色んな理由をつけて購入に踏み切る。
牛乳もそう。別に飲まなくてもいいという理由で買わなくなった。料理も最近ではほとんどしないからお肉や卵も買わなくなった。そのかわりに麦茶のパックや少量でご飯のおかずになる漬物とかを買うようになった。保存の効くご飯のお供を求めるようになりましたね。味噌汁とご飯と沢庵の日もあったっけ。
でもまぁ、たまに割引されている500mlの牛乳があったら買ってしまう。
こういうものなのかなと思う。
食べ物の選択は人生で一生つきまとうから、人間関係よりも複雑で、ないがしろにした分だけ自分に返ってくる。ベジタリアンとかビーガンとかいろんな自分ルールを作って食べ物を食べている人もいれば、その日の感覚で食べたいものを食べている人もいる。
そこのところは、個性が出る部分だからある程度は自由でいいのではないかと、そんなふうに思う。もちろんこの考え方はある程度食べ物に使えるお金があるから言えることで、そうでなかったらこの理屈はなんの役にも立たない。
これからどうなるのかなぁ?という不安があるけれど、米と味噌汁に漬物で生活できそうな気もしている。ただ、そうなると塩分がやばい。夏場はまだしも毎日そんな食生活をするわけにもいかない。
そうだ、生揚げを食べよう。と思うとそこで醤油を使っている。また塩分だ。
豆腐にしようとしても醤油が出てくる。
鮭とか鯵とかもいいけれど、これもまた塩分。
野菜を食べようと思ってほうれん草を茹でて鰹節をかけておひたしに……また、醤油。
ご飯をよそって後は適当に上にのせるもの、塩分控えめでなんかいいの無いですかね?
美味しいご飯を食べます。