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【朝活】早起き企画に参加して感じたこと・変化・懸念点など書いてみた

迫さんの早起き企画に参加しています。

この企画は、毎朝6時にZoomをつなぎ、ビデオオンでそれぞれが自由に活動を行うというもの。

私ちなさんは、1/6(月)から初参加で、今朝の参加で4日目となります!

この記事では、早起き企画を通じて私が感じた変化についてお伝えします。

\実は…/
実は、こうした感想記事は1週間後にまとめるつもりでした。「迫さんの早起き企画に1週間参加してみた!」という形で書こうと計画していたのです(なんとなくキリがいい)。
だがしかし、参加4日目の時点で予想以上に自分の1日や時間の使い方に良い影響があり「1週間過ぎるまで待てない!」と思い、この記事を書くことにしました✍️

\速報/
私が毎朝参加している朝活コミュニティ「めざましビクトリー」が、継続決定。気になっていた方はぜひご参加ください!
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早起き企画とは?

迫佑樹さんが今年の元旦からスタートさせたもので、1月2日〜1月31日の30日間、朝6時から1時間の朝活を通じて、良い1日のスタートを切ろうというものです。

この企画の魅力は、以下の3点に集約されると感じています。

特徴1. 忙しい中でも、迫さん自身が毎朝参加

迫さんといえば、Xの投稿からも分かる通り、非常に多忙。そんな中、毎朝この朝活に参加されていることに驚きました。そのリーダーシップが、参加者にとっても非常に大きな刺激となっています。

ちなみに。迫さんが早起きに失敗した日は、無条件で追加1,000円分のトークンが全員に付与されるというルールです。

特徴2. トークンが付与されるユニークな仕組み

1日参加するごとに「SACOIN」というトークン1,000円分が付与されます。

つまり!30日間皆勤すれば3万円分です。今後トークン価値が上がれば、3万円以上です。植物の種や球根をもらった感じで、楽しみですね✨

▼トークンについてはこちら

報酬が全てではありませんが、「頑張った成果が目に見える形で評価される」というのは大きなモチベーションになります。

逆に言うと、1日休めば、もらえたはずのトークンをもらえないってわけで。つらい。

いい感じにサンクコストのかかることで、早起き・朝活が習慣化されていきます。

1日ごとに達成感!

特徴3. 参加率の高さ

多くの朝活イベントでは、途中で脱落する参加者が出やすいものですが、この企画ではいろんな方が継続的に参加しています。

この参加率の高さは、1つ目と2つ目の特徴が後押ししているのではないかと思います。

私も朝Zoomに接続するたびに、すでに多くの方が集まっているのを見て刺激を受けています!自分1人だけではなく、他の人とすることのパワーみたいなものを感じます。

朝活を始めて気づいたこと

4日目にして私が感じた良い変化をお伝えします。まだ4日と言っちゃまだ4日ではあるのですが、むしろ「まだ4日なのに、こんなに早く変わるものなんだ」って変化を感じます。

気づき1. 前後の時間の使い方が変わった

朝活は6時から7時の1時間ですが、前後の時間の過ごし方が自然と変わりました。

例えば、朝活では読書をしようと決め、開始前日に本屋へ行って朝にふさわしい本を選んだのです。この行動自体が、朝活がなければ取らなかったものでした。

また、早起きのためには早寝が必要なので、夜のダラダラした過ごし方も改善されました。

以前は夜遅くに映画を見始めたり、YouTubeを延々と見たりしていましたが、朝活が始まると「6時の朝活に間に合わせよう!」という意識が働き、自然と夜の悪習慣が減りました。

さらに、朝活前の短い時間も有効活用しています。

例えば洗面所の掃除やお部屋の観葉植物の手入れ、不用品の整理など、気になっていたけれど後回しにしていたことをこなしています。

どうあがいても6時になれば朝活がZoomビデオオンでスタートする。

このいい感じの強制力が「とるに足らないタスク」「見て見ぬふりをしてきたすべきこと」を片付けるのに、ぴったりなんです。

ちなみにここでデジタルデバイスに触れると他のことに気を取られるので、意識的に部屋のことやオフ系タスクをするようにしています。

「1年の計は元旦にあり」と言われますが、「1日の計は朝にあり」。

習慣を1つ変えるとその前後が変わる、前後が変われば、全体が変わる。

バタフライエフェクトっぽくて、おもしろい変化です。

気づき2. やりたいことを後回しにしなくなった

日中は仕事に追われて、「やりたい」と思っていたことが後回しになることが多いですが、この朝活の時間は自分のための時間として確保できます。

ちなみに私は、この時間に読書や動画でのインプットを行っています。

・30分読書
・30分動画インプット

ちょうどハーフ&ハーフでポモドーロの割合となり、集中力が保てて効果的です。

今後も、その時々で優先したいことを朝活の時間に充てていこうと思います。

▼いま読んでる本は『嫌われる勇気』

気づき3. 朝の時間の重要性を実感!

「朝が大切」という話はよく耳にしますが、実際に習慣化するのは難しいものです。

私も、朝活に参加する前は「大丈夫かな、参加しちゃったけど、続けられるかな」と不安でした。

初日の前日は、あらゆるアラームをセットしたにもかかわらず緊張して夜中1時間おきに目を覚ますほど。心配性すぎんか。

4日目の今では、間に合う時間で自然と起きられるようになり、朝活を生活に取り入れられています。

もともと7時から朝ウォーキングする既存習慣があったのですが、こことも違和感なくドッキングに成功!

6時スタートという時間設定も、私の今の生活に溶け込みやすくて、ちょうど良いです。5時だと早すぎて睡眠が削れるし、7時だと逆に遅い。6時ベスト!

調整が必要な点・不安な点

1. 午後〜夕方にかけて眠気がくるため午睡をとる
2. 前日夜までにすることを決めておく
3. 他のコミュニティじゃ物足りなくなりそう

1. 午後から夕方にかけて眠気がくるため、午睡をとること

これについては、昼寝タイムを取り入れることで調整していけるのではないかと思います。現在はずっと起きて作業を続けることができていますが、短時間の休憩を挟むことで、作業効率がさらに向上する可能性があると感じています。柔軟に調整してみたいと思います。

2. 前日の夜までに翌日のスケジュールを決めておくこと

当日の朝にスケジュールを決めると、その分時間を取られたり、迷ってしまったりすることがあります。

そのため、これからも前日の夜に計画を立て、手帳や紙に書き留めておこうと思います。

ちなみに、私は今年から紙の手帳を再開し、朝に予定を書き、夜には日記として完了した内容を記録しています。個人的にはこの方法がとても良い感じです。

最近ではYouTubeにも、手帳の使い方を分かりやすく説明している方が多くいます。お好きな動画を参考にすれば、自分に合った手帳が見つかるのではないでしょうか。

▼ちなみに、私のお気に入りのチャンネルはこちらです。

他にも手帳ジャンル(っていうんですかね)のチャンネルや発信者さんいろいろあるので探してみてください。

▼夜はこれを使っています。

東急ハンズとか雑貨屋さんでいろいろ手に取ってみてみると、相棒となる手帳との「出会い」がきっとあります。

朝用とか夜用とか、最近はいろんなコンセプトの手帳があるんだなあ👵

3. 他のコミュニティでは物足りなくなりそうという不安

最後に、この朝活企画を体験してしまうと、他の継続系や習慣化系コミュニティでは物足りなく感じてしまうのではないかという不安があります。

この企画は主催者の方が非常にコミットしており、SNSでの発信や独自の「ごほうび」制度が設けられています。こうした特徴があるコミュニティは少ないのではないかと思います。

そのため、この企画が終了した際に、自分一人で朝活を続けられなくなり、燃え尽き症候群になってしまうのではないかという心配も少しあります。

ただ、この不安は企画が充実しているからこそ生じるものだとも思っています。いや、だからこそ終わったときに・・・(ループ)。

まとめ:1日が変わる!早起きのすすめ

さて。この早起き企画は正月の期間限定でスタートされたものですが、今後も継続される可能性があります。

告知を見逃して乗り遅れちゃったという方、興味がある方は、迫さんのアカウントをフォローして、通知をオンにしておくと良いでしょう✨

朝活は4日目にして、私の生活に多くのポジティブな変化をもたらしてくれました。

今後もこの活動を続けながら、学んだことや気づきを発信していきたいと思います。

ここまで読んで面白いと思っていただけたら、ぜひいいねやリポストで応援していただけると嬉しいです。コメントも大歓迎です!

ではでは✨

私が毎朝参加している朝活コミュニティ「めざましビクトリー」が、継続決定。気になっていた方はぜひご参加ください!
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