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KTVの話 その1

カラオケのおねーちゃん達から聞いた話です。 

深圳や長安のKTVのおねーちゃんの場合、 

一般的に、この世界に入る順序として、 

湖南や江西の田舎から、 
四川や広州の食堂へ働きに出る、 
または、 
東莞あたりの工場に働きに出る。 

そこで、 
そこのおにーちゃんに惚れて、 
体を許す・・・ 

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好きになった、おにーちゃんが良い人でも、悪い人でも、 
通常の稼ぎではもの足らなくなる・・・ 

足マッサージや床屋の、稼ぎが言い場所へ、 
中には中国式飲み屋などへ、転職。 

そのうちに、金払いの良い、あくどい中国人(たまに日本人)と、
知り合いになり、 

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もっと、お金がほしくなる。 

楽に稼ぎたくなる・・・ 

金払いの良い日本人などと、知り合えば、囲われて 
「情人(qi2ng re2n)」 
ならば良いほうで・・・ 

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遊び相手の女の子=カノジョ「馬子(ma3 zi3)」としてやり捨て・・・ 

尻軽女は、「公共厠所(go1ng go4ng ce4 suo3)」とか、 
「公車(go1ng che1)」とか、
そのまんま、「人尽可夫(re2n ji4n ke3 fu1)」など呼びます・・・

日本人がしゃべる場合、 
「馬子」ぐらいでやめときましょうね。 

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そして、四川や広州でカラオケデビュー? 

その後に、ランクアップを目指して、深圳へ、 
香港や上海の大都会のKTVへ、 

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カラオケの女性、つまり、売春婦は、 
「鶏(ji1)」 
「姑女(gu1 nv3)」 
「売淫女(ma4i yi2n nv3)」 
「三陪女(sa1n pe2i nv3)」 
呼び方も色々ありますが、 

でも、することは、皆同じ。 

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