好きだったことを思い出す
中国語の先生が先生を辞めた。
以前から私のnoteを読んでくださっている方はご存知だと思うが、私は同性の中国語の先生に片思いをしていた。
noteを始めたきっかけもその人だ。
久しぶりに中国語クラスのグループLINEが動き、そこで知った。
「そういえば、ユン先生学校辞めたよ!」
そうなんだ。
なんか寂しかった。
学校を辞めたからといって、もう会えないわけではないし、そもそも、私自身卒業しているから学校で会っていたわけでもない。
学校以外で会う予定もないんだけど。
辞めたと聞いて、私が学校に通うのが1年ずれてたいたら会えていなかったのか。と不思議な気持ちになった。
いまでも、黒髪の髪が長い人を見るとドキッとしたり胸がキュッとなったりする
後ろ姿で似ている人がいると目で追ってしまう。
学校に行く途中に聴いていた音楽を聴くと好きだったことを思い出してしまう。
もう、好きという感情は薄くなったけれど
たまにあなたを好きだったことを思い出す。
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