115.スタッシャーで20分!時短料理で毎日の食事に彩りを
最近のマイブームは
スタッシャーで料理をつくること。
在宅ワークが多く自炊することが増えました。
毎日自炊となると毎回似たりよったり単調で
変わり映えしないご飯になってしまうことが
悩みどころです…!
もっとバリエーションを増やしたいけど
凝ったものを作る時間もないし、、、と
何か簡単、且つ料理が楽しめる方法はないかな
と見つけたのが食材を保存したり調理の
アイテムとして使用できる
シリコン製の容器スタッシャーです。
そんな私のオススメキッチン用品
スタッシャーについて今日はご紹介します!
■stasher(スタッシャー)とは
スタッシャーはアメリカのカリフォルニア州で
誕生しました。
何百年も土に還ることもない
プラスチックゴミの問題や
プラスチックを熱して溶けたときに出る危険な
化学物質ガスを防ぐ目的で開発されたそうです。
スタッシャーは繰り返し何度も使えるため
使い捨てプラスチックゴミの削減に
つなげることがでる
環境に優しいサステナブルな
キッチンアイテムです。
■使い方いろいろ!
1、調理器具として
電子レンジ、湯煎、低温調理に対応。
なんとオーブン250℃まで耐熱性があります。
2、保存容器として
そして調理器具としてだけでなく
冷凍・冷蔵保存容器として使えて
チャックが強力なので汁物料理の保存にも
活躍してくれます。
食洗機にも対応していて
すごーく強度が高く何度も繰り返し使えます。
カラーバリエーションがたくさんあるので
カラフルに冷蔵庫で並んでいると気分があがり
楽しくなります。
3、日用品・化粧品・お風呂用品の収納
チャックが強力且つシリコンで防水なので
携帯電話やPCの充電コード、お化粧品、
旅行時に使うシャンプー等の
トラベルセットとして
夏には海にもオススメです。
サイズもたくさんあるので保存したいもの
使い方によって使い分けもできます。
4、離乳食の温めに
外出時の離乳食はなかなか温める場がなく
困っているお母さんもいるみたいですね。
Instagramでそんなお母さんの悩みを
解消できる使い方を紹介している方がいました。
水筒にお湯をいれ、
食べる時にスタッシャーに注ぎ
離乳食を湯煎する。
目から鱗の使い方でした!
■実際に料理してみた
スタッシャーをつかって
トマトパスタをつくってみました。
【作り方】
1、パスタ、野菜、調味料を
ひたすらスタッシャーに入れていきます。
2、パスタの袋にある指定の分数レンジでチンします。
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3、レンジ後に一度取り出し束になっているパスタをほぐし、再びレンジで3分。
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4、最後にお皿に盛り付けて…
(※湯気が熱いので火傷注意※)
【完成☆】
このたった4ステップでトマトパスタが
作れちゃいます。
\とっても簡単/
ご参考までに...
今回使った食材、調味料はこんな感じ
↓ ↓ ↓
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【使用した食材・調味料】
・パスタ
・玉ねぎ
・冷凍ブロッコリー
・オリーブオイル
・トマト缶
・にんにく
・鷹の爪
・塩胡椒
・コンソメ
・水
(※全て目分量です)
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他にもいろんな料理に活用している方も
多いようです^^
■こんなところがオススメ
レンチン調理であれば
吹きこぼれる心配もなく
ずっと火元を見てつきっきりになる
必要もないので温めている間に
他の作業をすることもできます。
朝のバタつきやすいときにも
着替えをして化粧をして、、、と
外出の準備をしながらご飯の
準備も同時にできてしまうので
時短にもつながります。
早起きが苦手な方におすすめ!笑
そして、ただ食材と調味料を
入れていくだけなので
料理初心者でも簡単に調理ができます。
最後に料理後に面倒になりがちな片付け。
フライパンなどの大きな
調理器具を汚すことないので
洗い物も楽ちんです♪
まさに自炊疲れしてしまった方や
お子さんのいるお母さんの救世主!
自分の生活にも余白ができて
地球環境にも優しい!
ぜひ一度お手にとってみては!