豚頭紀行Ⅱ「重陽節と言う中国の風習」その後
当時のメールマガジンをそのまま記事にしていますので、古い話になりますが、当時の実情がわかると思います。
2002年10月21日 0:00
足がはれて、
シップを貼り1週間が過ぎました。
何とか、シップを貼らずに歩けるようになりました。
さすがに、ワーカーは20代の若者なので、
翌々日には足も痛くないと
うーんっ、年を感じる。
登山の途中は、景色を見る余裕も無く、
足元だけ見て、ひたすら、登りましたが、
さすがは、中国、
頂上は足の踏み場も無いぐらい、
ごみ、ごみ、ごみ
途中にゴミ箱もなく、登山口には、
ごみは持ち帰りましょうと看板がありましたが、
ここは中国、守るわけも無く・・・
うちのワーカーは、
私が一緒でしたので、
ごみのポイ捨てする奴は
いませんでしたが、
当然のごとく、
山頂はごみの山。
この辺の、
公衆道徳が
中国、並びに中国人の世界に誇る
『中国一番!』です。
ではでは、再見!