通りかかったら美味しそうな匂いがした
自転車で、街を散策していたら、美味しそうなジャガイモを焼く匂いがしたので、食べてみた。
金焱牛肉粉大王と言うお店らしい、中国ではものすごく一般的なお店で、扱う料理は主に、牛肉粉と言う、牛肉をトッピングした米粉(フォー)で、それ以外にも、烤と呼ばれる、火であぶる料理があり、ちょうど、ジャガイモをあぶっていたようで、とても美味しそうな匂いがしていました。
とりあえず、烤豆土を食べてみたら、美味しい!
これは当たりだ!
と思い、色々食べることにしました。
適当に頼んだら、少し多くなってしまった。
左上から、アサリの炒め蒸し、レンコンなどの野菜の焼き物、その下の、
牛肉のくるぶしの焼き物、その下にあるのが、牛肉粉(フォー)、そして、
マテ貝の炒め煮ですね。
珍しく、貝が新鮮そうだったので、貝が多めですね。
このような小さなお店は、貝などの海鮮は危ないことが多いのですが、
お店の中をのぞいたら、かごに貝を入れていて、生きているのを見て決めました。
貝類の味付けは、同じでしたが、美味しい。
くるぶしは、食べるところが少ないですが、
火の通りが良くて香ばしくて美味しい。
牛肉粉は大したことは無かったですね。
お金を払おうとして、お店の奥をのぞいたら、
美味しいそうなウシガエルを焼いていて、しまった、これも頼めばよかったと反省。
中国の外食は何が美味しいか、食べてみないと分からない。
外れも多いですが、そこそこあたりも多いですね。