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誰得? 中国情報(008)

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《科幻世界》副总编姚海军落马,被称为《三体》“伯乐”

2024-10-23 20:32:07           来源: 界面新闻 上海

界面新闻记者 | 翟瑞民
界面新闻编辑 | 刘海川

2024年10月23日,四川省纪委监委发布消息,四川科幻世界杂志社有限公司董事、副总编辑姚海军涉嫌严重违纪违法,目前四川省纪委监委驻科技厅纪检监察组正对其进行纪律审查,经四川省监委指定泸州市监委管辖,泸州市监委正对其进行监察调查。

官方简历显示,姚海军为汉族,1966年5月生,黑龙江伊春人,省委党校在职大学学历。1988年11月参加工作,2006年6月加入中国共产党。

1988年11月至2005年6月,姚海军曾先后在黑龙江省伊春市伊敏林场、山西省太原市《科幻大王》杂志社、四川省科学技术协会《科幻世界》杂志社工作。2005年6月至2018年12月,任《科幻世界》杂志社副总编辑;2018年12月至今,任四川科幻世界杂志社有限公司董事、副总编辑。

《科幻世界》创刊于1979年,前身为《科幻文艺》,总部位于四川省成都市。《科幻世界》是全世界发行量最大的科幻杂志,被视为“中国科幻小说大本营”,也是中国科幻作家的摇篮,刘慈欣的代表作《三体》以及后来被改编成电影的《流浪地球》都是在这本杂志首刊。《科幻世界》设立的“银河奖”被公认为我国科幻创作领域的最高奖。

四川科幻世界杂志社有限公司由成立于1979年的原科幻世界杂志社转企改制而来,于2018年底正式由事业单位改制为国有企业,公司主要业务为编辑、出版、发行《科幻世界》《科幻世界画刊》《亚太教育》《飞》《商》和《四川科技报》五刊一报,同时策划出版科普科幻图书。

姚海军则是近年来《科幻世界》刊发的多部优秀作品的操盘手,《天意》《逃出母宇宙》《天年》等一系列原创科幻作品都是由其策划出版,被称为《三体》的“伯乐”。他还是华语科幻“星云奖”创始人,曾获首届“星云奖”最佳编辑金奖、“银河奖”特别贡献奖,并担任2023成都世界科幻大会专职主席。

2023年10月,姚海军在《环球人物》杂志报道中表示,当下是中国科幻的黄金时代,希望这个黄金时代能够延续足够长的时间。“世界越发纷乱,正处在一个撕裂的过程当中,科幻还是这个世界最好的黏合剂。科幻常常是把人类当做一个整体来书写,我们都是在科幻当中探讨诸多可能的未来,共同谋求一种大家都期望获得的美好未来。从这个角度来讲,我们的世界很需要科幻,需要科幻大会。”姚海军说。

姚海军此前在接受媒体采访时表示,科幻已经不能只考虑文学的维度,还要考虑它产业的维度,需要整合科幻上下游资源,把电影、游戏、音乐、手办、创作、奖项这些东西全都整合到一起。

就在8月19日,四川科幻世界杂志社有限公司发布公告调整领导班子成员分工。公告称,经研究决定,副总编姚海军全面负责公司编辑工作,领导编委会开展工作,新增分管《科幻世界》编辑部,原分管的图书部、译文版编辑部、《四川科技报》不变。

界面新闻注意到,姚海军失联的消息1个多月前已在科幻圈内流传,其个人微博停更在2024年9月10日。此前有科幻界大V透露,姚海军的微博微信都已联系不上。

9月28日,第35届中国科幻银河奖颁奖典礼在成都举行,10月18日-19日,天问华语科幻文学大赛系列活动在成都举行,这两场中国科幻界的重要活动,姚海军都缺席。

・・・・翻訳・・・・

「幻想世界」の副編集長で「三体」を雑誌に掲載した名伯楽と言われる姚海軍が落馬した 

2024-10-23 20:32:07              情報元: 界面新闻 上海

界面新聞記者 | 翟瑞民
界面新聞編集者 | 刘海川

2024年10月23日,四川省紀律検査監督委員会の発表によれば、四川科幻世界杂志社有限公司の取締役兼副編集長の姚海軍に重大な懲戒違反の疑いがあり、現在、四川省規律検査監督委員会科学技術部規律検査監督局が懲戒審査を行い、四川省共産党監督委員会が瀘州市共産党監督委員会に指示し、瀘州市共産党監督委員会は彼に対して監督調査を行っている。

公式の経歴によると、姚海軍は漢族で、1966年5月、黒龍江省宜春市で生まれ、黒龍江省党委員会党学校の大学を卒業。1988年11月に入社して、2006年6月に共産党に入党した。

1988年11月から2005年6月まで、姚海軍は中国黒竜江省伊春市にある伊敏林農場で働き、その後、山西省太原市の「科幻大王」雑誌社、四川省科学技術協会「科幻世界」雑誌社に勤務。2005年6月から2018年12月まで、「科幻世界」雑誌社の副編集長として在籍、2018年12月以降、四川科幻世界雑誌社の取締役兼副編集長です。

「科幻世界」は1979年創刊、前身は「科幻文艺」、本社は四川省成都市。「科幻世界」は世界で最も発行部数の多いSF雑誌で、「中国SF小説の大本」と呼ばれ、中国のSF小説の発祥地とも言われ、刘慈欣氏の代表作「三体」、後に映画化された「流浪地球」などもこの雑誌で発表されました。「科幻世界」が設立した「銀河賞」は中国におけるSF作家の分野で最高の賞として認められている。

四川科幻世界杂志社有限公司は1979年に旧科幻世界杂志社が企業に転換して、2018年に正式に国有企業として再編された。主な事業は「科幻世界」「科幻世界画刊」「亚太教育」「飞」「商」と「四川科技报」の5誌と1紙の編集・発行・販売、および人気SF書籍の企画・出版です。

姚海軍は、近年「科幻世界」から刊行された「天意」「逃出母宇宙」「天年」など数々の秀作を生み出した副編集長であり、「三体」の名伯楽として知られている。 中国語SF「星雲賞」の創設者でもあり、第1回星雲賞最優秀編集者金賞、銀河賞特別貢献賞、2023年世界SF大会(成都)などを受賞。 2023年成都世界SF大会の専任委員長も務める。


ぷーさんがSFまで規制を始める様です。
自由主義を締め出し、自分のいう事を聞くもの以外は
淘汰すると言う、
あの大躍進政策の再来です。

今度はどれだけ多くの中国人が殺されるのでしょうか?

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