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【高校での出張講義】聞くだけでなく自分で考えたり体を動かしたりするのも楽しかった

2024年5月9日に地球市民学科の安斎徹教授が、北豊島高等学校「Global Program」の3年生を対象に特別講義「ナッジって何?」を行いました。

ナッジとは、望ましい行動をとれるよう人を後押しするアプローチのことを指し、近年行動経済学の理論の1つとして注目を集めています。和やかな雰囲気の中、ナッジの意義やナッジの具体例に関する講義やワークを行いました。

受講した生徒さんからは「ナッジについて興味が湧いた。リーダーシップについて興味があるので、行動心理学を学んでみたい」「授業自体とても興味深く聞くだけでなく自分で考えたり体を動かしたりするのも楽しかった」「ディスカッションが多い体験型の授業だったので、集中して授業を受けることができた」「街中で活用されているナッジも見つけてみたいと思った」「清泉女子大学について知ることもできて良い機会だった」という感想が寄せられました。

(ご参考) 北豊島高等学校

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https://kyodonewsprwire.jp/release/202312264803