【授業紹介】専門事例「地球市民と人的資源」～コース料理を食べたような楽しさがあった～
安斎徹教授の「地球市民と人的資源」は、地球市民としてのヒトのあり方を多面的に学び、地球市民として活躍するための基本スキルも磨きながら、自らの生き方・働き方を考える手がかりを得ることを目標にしています。一方通行の講義型ではなく、毎回ディスカッションやワークを繰り返すアクティブでインタラクティブな授業を行います。
受講生からは以下の感想が寄せられました。
「ディスカッションすることが多く、大学ならではの授業を楽しむことができた」
「妙な言い方ですが「地球市民と人的資源」というジャンルの料理を扱うレストランに行って、事前に何が出てくるかは伝えられていないコース料理を食べたような楽しさがあった。（いや、そもそもコース料理なんてあんまり食べたことないですが）」
「授業を受ける前からとても楽しみにしていました。実際に受けてみると想像以上に楽しかったり、学んことが多かった」
「毎回興味が湧く内容ばかりで授業を受けるのが楽しかったため満足度が高かった」
「履修を組む時に一番優先した授業で、大きな期待を抱いて受講したのですがその期待を超えた満足度であった」
「毎回さまざまなテーマに及ぶ講義内容で、飽きることは絶対になかった」「考えるだけでなく、毎回グループワークをやって行動に移すことができたのでインプットとアウトプットができて良かった」
「身近なことや経験にそった内容だったため理解しやすかった」
「説明がしっかりしていて、とてもわかりやすかった」
「映像やディズニーなど親しみやすいもので授業を進めてくださったので理解できた」
「知識や学びをただそれとして渡すのではなく経験やワークを通して体感できたので分かりやすかった」
「説明が丁寧で、かつユーモアがありとてもわかりやすかった」
そして、今後の人生観も変わりました。
「ただ大学を卒業して働いて生涯を終える、だけではないのが人生なんだと学ぶことができた」
「これからは女性が前に出る時代なのだと思った」
「とにかく新しい発見や気づきが多く、これからの自分の人生を明るく豊かなものにするヒントをたくさん得られた」
「自分の行動範囲が変わりました。自分の安心できる範囲から、楽観的に範囲を広めることができました。未来は不安だらけだった自分が、未来は自分で舵を握っていると学んだ」
「講演や映画を通して様々な生き方の女性を見てきましたが、共通して自分の軸、考え方を持っており、就職活動のためだけでなく理想の自分になるために自分の軸を見つけたいと強く思った」
「自分に芯をもって生きていこうと思った」
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楽しい授業の様子を動画で観れます。