【学科教員の歩み②】安斎先生・辰巳先生:まだ大学生の私にとってこれからの人生を決めていく上でとてもためになることばかりであった
1年次必修科目「チュートリアル」で「学科教員の歩み」シリーズが始まっています。地球市民学科の教員が、これまでの人生を語ります。2024年5月16日の2回目は安斎徹先生と辰巳頼子先生でした。
全体の感想
「目的を持って挑戦することの大切さ、楽しさを感じた。今だけではなくて、大人になっても積極的に挑戦できる人でありたいなと思う」
「小さな引き寄せに気づけるように生きたい」
「お二人の先生どちらのお話もとても興味深かった。とても素晴らしいお話で私も頑張りたい!頑張ろうと思った!」
「自分の知らないこと、やったことのないことを知れるのはとても楽しいことなのだと気づいた」
「先生たちがどのようなことを経験し、考えてきたのかを知ることができるのはとても素晴らしい。おふたりともすごい経験をされていてとても驚いた。私も色々なことにチャレンジしていこうと思う」
「真逆に見える2人の先生に共通するところがあったりして面白かった」
「話を聞いていて、この時間だけでも考えが深まり少し成長できた気がする」
「これからの人生の中での選択で役に立ちそうなお話を聞けて良かった。また、先生の今までのことを聞けてよかった」
「安斎先生と辰巳先生に関わる機会があまりなく、このような先生方の人生,そしてアドバイス聞けることがとても貴重な経験であった」
「今の年分の年数を生きていても経験しきれなさそうなほどのたくさんの経験をしていて、それを聞けてよかった。自分が経験していなくてもその経験談を聞くだけでもとてもためになった」
「まだ大学生の私にとってこれからの人生を決めていく上でとてもためになることばかりであった」
安斎先生パートの感想
「安斎先生はすごいヒストリーをお持ちなんだなと驚いた。私も先生のようにたくさんのことに挑戦して世界の人を笑顔にする人になりたい」
「壮大な人生を過ごしていて、とても参考になったし、勉強になった」
「安斎先生は今までにたくさんのことを企画したり、本を出したりしていてすごいなと思った。先生の小さい頃の写真が可愛かった」
「月になるな太陽になれ、という言葉が響いた」
「寄せ書きのスライドで、メッセージを見て、安斎先生の人柄の良さがすごく伝わってきた」
「安斎ゼミの先輩たちがすごく活動的なのは、先生が様々なことに挑戦してきたことと繋がっているなと思った」
「先生のお話の端々から私達を思う気持ちと、とても楽しそうなのが伝わり聞いているこちらも楽しくなった」
「清泉は大学在学中から企業と繋がり、社会に貢献する体験ができるのでとても良いなと感じた」
「時間が無くて焦っているところも素敵だったww」
「境界を越えることで価値があると言う言葉にいろいろ考えさせらた」
「私は失敗したらどうしようとか上手くいくかなということばかり考えてしまうけれど。失敗してもそこから何か学び次に繋げることで成功に近づくのだと分かった」
「安斎先生に憧れとリスペクトががすごく大きいのでもっと聞きたい」
辰巳先生パートの感想
「辰巳先生の幼少期?の話が凄く面白かった!私の知らない生き方?考え方だったので、凄く参考になった!自分が住んでいたい社会になるために自分がどうするか、今すぐには答えが出ませんが、考えておきます!」
「思っていても行動に移せないことが多いなかで私も見習おうと思った」
「留学して1人になってみるのが大事と話していて私も最近留学しようかとても悩んでいたので参考になった」
「「4年後どうなっていたいか、10年後どんな社会に住んでいるのかと考えることが大事。これらを逆算して生きていくことが大事」という言葉が響いた。早速実践していきたい」
「研究室が開いていたことがきっかけで、絶対やらなそうだった道に進んでいるという話を聞いて、人生はどんなきっかけがあるか本当に分からないし、まさかというような道に進むこともあるんだなと、心に残った」
「辰巳先生のお話を聞いて地球市民学科に入って4年間どう学んでいくかを決められた」
「やりたいことが変わっちゃいけないと考えていたけど、自分がやりたいと思う気持ちに正直になってもいいんだなと思えた」
「立場が変わると見え方が変わるというようなことを仰っていて、本当にその通りだと思った。現在、基礎概念の授業を受けていて、様々な当たり前がどんどん壊されていっている。それが、難しくも面白くて、辰巳先生の見え方が変わるというのもとても、共感できた」
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安斎先生と辰巳先生についてはこちらもご覧ください。