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スーパーカブのサイドケース[その2]
順番が逆になってしまった…
[その2]では[その1]のあとの作業を載せるつもりだったのだが,どのように作成したかを全く記述していなかった。
作成は6月中…だったかな?
このようにそれぞれのパーツを組み上げる形で作成した。
![](https://assets.st-note.com/img/1697585875941-6BlaqRHelB.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1697585893842-1x9JR1FplQ.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1697585929857-XmIggxWXWo.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1697586827031-miJmna0MSx.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1697585954180-zXFX7mgdLh.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1697585980637-jx9mkhKzf2.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1697587485833-jjjd3fVWTg.png?width=1200)
家庭用の廉価な3Dプリンタなので作ることができるサイズが小さい。
また,ブリッジを使いたくなかったので分割して作成することに。
丁番・パッチン本体接続部は本体と一体化したほうが良かった。
フィラメントはVOXELABのABSを使用。
接着は二塩化メチレンで。
二塩化メチレンを使うための容器も欲しかったので今回はアクリサンデーをそのまま購入。
接着時の保持のため,ダイソーのクランプをいくつか。
MX Linux21.3上のFreeCADでデータ作成し,スライサーはSlic3r。
上部画像もFreeCADの切り抜き。
プリンタはVOXELAB Aquila S2。
まだ試験中なので上手くいくとは限らない。
電池搭載に向けての作業と本体等の耐久試験を継続中。
今のところ,ウィンカー取付部のゴムベースがいい感じで作用している。