最近のこと
仕事からの帰り道、市内の本屋さんで本を2冊購入。
併設されているタリーズコーヒーに入り、カフェラテとシナモンロールを注文する。わたしはシナモンロールが大好きで、できれば毎週のように食べたいと思っているけど他にも食べたいものがありすぎてそれは叶わない夢である。
シナモンロールを食べ、もこもこのカフェラテを飲みながらのんびり読書。読んでいたのは『食っちゃ寝て書いて』という小説。読みかけを鞄にしまいっぱなしにしていた。なんだかのっぺりしているなあと思いながら読み進めていたけど、読み終わってみると満足感とはやく2週目読まなきゃ!という気持ちで溢れた。
ミステリーとかより、日常のお話がぬるっとはじまってぬるっと終わるようなものが好き。だけどこういうちょっとした驚きがあるのも好きかもしれない。
そして本日、休日。
昼過ぎまでベッドでダラダラ過ごしてコメダに向かう。ポテチキとミルクコーヒーを注文する。
午前中はYouTubeやTwitterを見るだけの時間を過ごしていたから、休日を無駄に過ごしてしまったかもと少し罪悪感がある。だけどこの時間のおかげで肉体の疲れはとれたし普段はせかせかと働いている時間に転がっているのは背徳感があってとても気分がいい。
そしてダイエット中の今食べているポテチキが美味しすぎる。背徳感は最高の調味料。