noteが提案してくれている企画、期間中にテーマにそった4つの記事を書くと抽選で10名さまにプレゼント!
わたしはアメリカ在住だし、もし当選したら姉妹の家にサプライズで贈りつける予定だ。
手馴しのトレーニングとして書いているので、読み流し程度にみてもらえるとうれしい。
第二段は、
#おすすめ名作映画
父親が映画オタクで小さい頃から家のテレビはずっと洋画だった。日本映画ではなく洋画。そして字幕が鉄板の父。
何度も同じ映画を流したりしていたので、バック・トゥ・ザ・フューチャー、スター・ウォーズ、ジュラシック・パークは知らぬ間に脳に焼き付いている。
アメリカに降り立ったときのわたしの感想は「バック・トゥ・ザ・フューチャーの世界や!」だった。
看板や道の広さ、歩いている人までまるで映画の中の世界じゃないか。2年半経って、今では日本の写真をみると「わっ!ミニチュアの世界みたい。」となるから、慣れとは不思議なものである。
そんな映画漬けで育って、継続して定期的に映画をみてきたわたしのおすすめ名作映画を紹介したいとおもう。
映画は趣味嗜好がしっかり反映されるので、絶対におもしろい!といってもそれはその人にはおもしろくない場合もある。強制はしたくないので、興味のある人だけみてみて欲しい。
恋愛編
おしゃれ編
傑作編
悲しい編
小さい頃にみて衝撃受けた編
「ジュマンジ」
「ネバーエンディング・ストーリー」
「ゴーストバスターズ」
3本まとめてご紹介!大人になってから見直したら感じるものが変わっていた映画たちです。でも、子供の頃にみたときのあの感動体験は心のなかにあります。だからもしお子様や姪っ子、甥っ子ちゃんがいる人は観せて揚げて欲しい名作です。感覚がぶっ飛びます。(いい意味で)大人でも好きな人はいると思いますが、子供の頃にこうしたぶっ飛び設定の映画をみるって想像力が伸びる気がするのです。
以上、ザッと、トレーニングがてら書いたお勧め映画でした。
思いついたものを手当たり次第に書いたので、後からもっと思い出すと思いますが今回はこの量で許してください。
映画についての思い
映画ってそのときの心境、趣味に大きく左右されると思うんです。今の時代、なんでも早送りして情報をインプットするのが普通みたいな傾向もあるじゃないですか。
でもわたし個人的には、休みの日の夜に父と兄弟とビデオ屋にいって、好きな映画を選んで借りて、家に帰ってドキドキしながら2時間テレビの前でその映画と向き合う時間と思い出が、とってもたのしかったのを覚えています。
映画館の独特な雰囲気、音、たくさんの人と同じ映画をみる体験も、大好きです。
わたしの幼少期は昭和が終わり、平成に移行しつつある時代。スマホもなければ、MACのパソコンもありませんでした。ブンッ。といって、ゆっくり画面が現れる横幅のぶっといWindowsの初期型パソコンが最新。(よく父に借りて遊んでました)
なので映画も、今のようにテレビ画面で何本も無料でポチポチと簡単にボタン押して選べる時代でなかったですし、1本借りるのにお金がかかっている。という認識も子供ながらにありましたから、どんなおもしろくない映画でも、勿体ないからちゃんと最後まで観よう。と、思う心にもつながっていたと思います。
それはこのブログのnoteも似てるなって思います。
他のSNSより遥かに時間も脳も使うツールな気がします。でもそうしたアナログ感と人間の心がしっかり宿っている世界がすきだったりします。きっと数あるインターネット媒体から「note」を選ばれる読者さんもそうかな?と勝手に想像しますが。
このように、映画を語ると長くなりますが、わたしの人生において映画は切っても切り離せないほど影響を受けてきたものであります。映画、最高!!
映画好きさんも、映画にあまり縁のなかった人も、今回の記事が少しでも参考になればうれしいです。
アメリカのおばちゃん