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【第198回】会員及び連携会員(サポーター)募集


質問 地区防災計画学会会員及び連携会員(サポーター)の募集について教えてください。

概要

 ➀会員及び連携会員(サポーター)の募集について
 ②連携会員(サポーター)について
 ③連携会員(サポーター)のメリット

解説

➀会員及び連携会員(サポーター)の募集について

 地区防災計画学会では、常時、会員及び連携会員(サポーター)を募集しています。
 まず、研究者の方で、論文を書かれたり、個人報告をされる場合は、「正会員」として御入会ください。
 「正会員」として御入会いただくには、地区防災計画学会の正会員による「推薦」と理事会の承認が必要です。
 正会員にお知り合いがいない場合は、下記の「連携会員」として御入会いただき、学会活動の中で知己を作っていただくのがお勧めです。
 なお、連携会員から会員へは、要件が満たされれば、年度の途中でも変更することが可能です。

②連携会員(サポーター)について

 一般的に、学術研究団体は、大学教員を中心とした正会員で構成されており、入会にも会員の推薦が必要です。
 そのため、大学教員以外は、参加することが難しいのですが、地区防災計画学会では、現場で活躍されている公務員、コンサルタント、防災士、自治会・町内会等の意識の高い方々にも御参加をいただけるように、サポーター(正式名:連携会員)を募集しています。サポーター(連携会員)の申請に当たって、推薦人は不要で、正会員よりも気軽に便利に活動することができるのが特徴です。
 サポーター(連携会員)として想定される方は、当学会の活動に賛成し、コミュニティ防災に関するノウハウを吸収して自己のレベルアップを図りつつ、学会の活動を支援したいという意識の高い方で、アカデミックな「会員」になるには敷居が高いと感じている以下のような方です。

・地区防災計画づくりの情報収集を中心に考えている方
 →正会員と同様に学会誌、会員ニュースが送付されるので最新情報を入手
・非会員としてシンポジウムに参加するだけでは物足りない方
 →交流の場では正会員と同じ扱いになり、シンポに優先参加
・積極的な共助の活動をしたい方
 →共助は相互の助け合いであり、当学会にぜひ支援を
・推薦人がいない方
 →連携会員の入会(登録)には、推薦人は不要
・アカデミックな論文執筆や個人報告等の経験がない方
 →連携会員は、論文投稿や個人報告等をすることが想定されていない
・総会等への参加や役員の仕事をするのが面倒な方
 →連携会員は、総会への参加、議決、役員等への就任が想定されていない

③連携会員(サポーター)のメリット

・推薦人は不要で、気軽に便利に活動可能
・地区防災計画学会誌の無料送付(年間3冊程度・非会員販売価格1冊4,000円)
・学会発行の書籍のバックナンバーの割引購入(学会誌は非会員価格の半額で購入可)
・シンポジウム基礎資料の割引購入(非会員価格の半額で購入可)
・会員ニュースの送付(メールで最新情報を不定期送付)
・シンポジウム、研究会、大会、懇親会等の優先参加(優先参加枠が設けられない場合を除く)
・シンポジウム等のオンライン再送信の視聴(会員・連携会員限定再送信が実施された場合)
・その他、会員や連携会員同士の交流等のイベント(検討中)

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