saki.

書くひと | 自分らしい働き方をつくる、web3スタートアップ経営https://lit.link/sakis3939 。31になって初めて、ASD&ADHDグレーゾーンだとわかりました。

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マガジン

  • 【日記】Als das Kind Kind war...

    日々の忘備録2019〜 子どもが子どもだったころ。今日が今日だったころ。きみがきみだったころ。 https://shikounodoujyou.goat.me/ から引っ越しました。

  • はたらく、をひらく

    就職せずに大学を卒業し、働きたくない、働くの怖い、働く自信がないと思っていたわたしが、新しい働き方をつくる、というスタートアップを運営するようになるまでの、エッセイです。 働くって、なに?という人文学的な問いを、ぐるぐると。

  • 書くということについて

  • 今日から、生きやすいをつくる(メンバーシップ限定)

    メンバーシップのプランで読めるマガジンです。ゆるめる、ほっとする、わくわくするをテーマに月3回、更新中。

  • 子どもがいる場が学びの場

    3歳の子どもの保育園行きたくないをきっかけに、ホームスクールについて検討し始めた記録です。同じような悩みや関心を持った方と繋がりたいです!ぜひコメントください〜

最近の記事

  • 固定された記事

その人が、その人のまま、生きられるように(自己紹介)

はじめまして、またはこんにちは、SAKI.Sと申します。 これまでこのnoteは、わたし個人のnoteとして使っていて、自分が運営している会社での発信は別noteやインスタ、ツイッターをやってたんですが、最近、そうやって分けるほうがしっくり来ないなあと感じ始めたので、ここのnoteをメインの場として、ひとつにまとめることにしました。 また、自分がやっている活動や仕事などがいろいろでバラバラしてた気がしてたんですが(それはそれで良いことだけれど)、最近、「ああ、やっぱり自分

    • 自分にとって最も都合いい解釈と考え方を採用していいんだなって気づいてからすんごい生きやすくなった。

      • 彼女の些細な一言が、いつまでもナイフみたいに突き刺さったり、 ずいぶん前の、彼の何気ない一言を、飴玉を舌の上で転がすみたいに、ゆっくり味わったりしてしまうのは、 きみが言葉を大事にする人だからだ。

        • 人に悩みを相談すると、いつも「考えすぎだよ」って言われてきた。 そのうち、自分の感情や考えが、ゴミみたいだと思うようになった。 でも、自分の感じたことや、考えたことは、どれも、大事にしていいんだって 今日初めて、そう思えた。

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        その人が、その人のまま、生きられるように(自己紹介)

        • 自分にとって最も都合いい解釈と考え方を採用していいんだなって気づいてからすんごい生きやすくなった。

        • 彼女の些細な一言が、いつまでもナイフみたいに突き刺さったり、 ずいぶん前の、彼の何気ない一言を、飴玉を舌の上で転がすみたいに、ゆっくり味わったりしてしまうのは、 きみが言葉を大事にする人だからだ。

        • 人に悩みを相談すると、いつも「考えすぎだよ」って言われてきた。 そのうち、自分の感情や考えが、ゴミみたいだと思うようになった。 でも、自分の感じたことや、考えたことは、どれも、大事にしていいんだって 今日初めて、そう思えた。

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        記事

          名前を、大文字から小文字にした。 たったそれだけだけど、自分が知らず知らずのうちに纏っていた鎧を、脱ぐことができた気がした。 世界は、ちょっとだけ、私に優しくなった。

          名前を、大文字から小文字にした。 たったそれだけだけど、自分が知らず知らずのうちに纏っていた鎧を、脱ぐことができた気がした。 世界は、ちょっとだけ、私に優しくなった。

          私、幸せになっていいんだなあ、って なんだかやっとそう思えた、夕暮れ時だった。

          私、幸せになっていいんだなあ、って なんだかやっとそう思えた、夕暮れ時だった。

          2月から吐き気、息苦しさ、動悸がした。良くならなくて、4月末に勇気を出して精神科を受診した。 適応障害だった。 初めて、自分がずっとこんなに生きづらいのは、自分が弱いからでもメンヘラだからでも、脳機能の障害でもなく、 「環境が合っていないから」 と気づけて、心底ほっとした

          2月から吐き気、息苦しさ、動悸がした。良くならなくて、4月末に勇気を出して精神科を受診した。 適応障害だった。 初めて、自分がずっとこんなに生きづらいのは、自分が弱いからでもメンヘラだからでも、脳機能の障害でもなく、 「環境が合っていないから」 と気づけて、心底ほっとした

          【日記】身体と心がバラバラだった

          2月頭から、突発的に吐き気がするようになった。 3月に入ってから、ふだんなら緊張しないタイミングでも、身体が勝手に緊張するようになった。 休めば治るだろう、そう思って、1週間ベッドにこもって、ほぼほぼ何もしない生活を送った。気づいたら、line漫画に4万円課金していた。 1週間経った。月曜の朝起きて、さあ、と立ち上がったとき、猛烈な吐き気に襲われた。あ、休んだだけじゃ治らないんだ、やばいかも、と、咄嗟に思った。 横になっていても、勝手に動悸が始まり、息苦しくなった。酸素

          【日記】身体と心がバラバラだった

          【ごはん日記】2.29あたり

          書かなくても生きていける、と思いつつも、なんだか書かないと、頭の中がごちゃごちゃし、心の中もごちゃごちゃする気がして、自家中毒的になりそうな気がするのだけれど、さりとて何かを書くほどの気力も起こらず、でも手帳にメモするよりは、まとまった文章を書きたい気分になり、noteを開く。 ごはんの記録だったら書けるだろうか、と思い、今週何を食べたかを書いてみる。 月曜日。晩ごはんになにをつくったか忘れてしまった。朝はいつも焼き芋とコーヒー。昼は生卵と納豆、味噌汁、ごはん、おかずの残

          【ごはん日記】2.29あたり

          つくること、その悦び | プログラミングの愉悦

          初めて、つくるって楽しいな、と思えたのは、料理ができるようになったときだった。 大学一年のとき、アメリカから弟が帰ってきて、東京でふたり暮らしを始めた。受験を控え、勉強や部活で忙しい弟の生活や家事全般を、バイト免除の代わりに、現地に残った親に託された。 日課は、弟のお弁当と晩ごはんをつくること。右も左もわからなかったわたしは、とりあえず毎日、スーパーに通った。スマホでレシピを検索し、律儀に材料をメモ帳に書き写してから、買い物かごを手に取る。 ウスターソースとオイスターソ

          つくること、その悦び | プログラミングの愉悦

          【日記】2024.01あたり | 子育て中のひとり旅 | すきま時間の勉強

          1月はなんやかや日記を書かなかったので、1ヶ月分の記録。 年末は関西のおばあちゃんのところ、年明けは義実家とお正月らしいお正月。 成人の日あたりの3連休は、ひとりで韓国旅行。推しが韓国でライブだったので、それにあわせて。ひとりで2泊するのと、海外行くのが、4年ぶりとかで、あらゆる意味で貴重な2泊すぎた。子育てしてると、ひとり時間って宝石箱のようにきらきら輝く時間のように思える。 韓屋という、韓国の古民家に泊まる。ひたすらぼーっと、中庭に降り積もる雪を眺めたり、手帳書いた

          【日記】2024.01あたり | 子育て中のひとり旅 | すきま時間の勉強

          書かなくてもぜんぜん生きていけるのに、

          昨日、海が走るエンドロールというマンガを読んでいて、主人公に対して娘が「おかあさんて、すんとしてるように見えて、考察オタクだよね」的なことをいうシーンがあったんだけど、この一言にそのあと、なぜか涙が溢れてきて、 なぜだろう、書かなくてもぜんぜん生きていけるのに、それでもわたしは結局かれこれ10年くらい、書きたい、という気持ちを、大きくなったり小さくなったり、ときに忘れたりしながらも、それでも持ち続けていて、ときに鬱陶しくもあるし、書きたいと思いつついざ画面ひらくと書きたくな

          書かなくてもぜんぜん生きていけるのに、

          【日記】飴玉を転がすような、そんな日々

          何を読んで、もしくは何を見てそう思ったのか、忘れてしまったのだけれど、あ、たぶん、村上春樹のスプートニクの恋人だったか、孤独について書かれた作品に最近触れて、そういえばこのところ、孤独という感情に久しく触れていないな、と思った。 それってびっくりすくらい恵まれている、というか、人生でも限られた期間だと思うのだけれど、いかんせん子育て真っ最中で、二世帯とかで住んでいて、仕事でもフルリモートワークとはいえミーティングしたり新しい人に出会ったりの機会もあり…とやっていると、ああ…

          【日記】飴玉を転がすような、そんな日々

          【日記】12.8あたり | 半分こしたドーナツ

          子どもが微熱で1日中外から出てなくて、でも夕方には平熱に下がった子どもが、晩ごはんを食べながら、見ていたYouTubeに、ドーナツが出てきたのか、「ぼくもドーナツ食べたい」と言い出した。 じゃあ、晩ごはん食べ終わったら買いに行こうか、と返事をすると、うん、そうする、と返ってきた。 食べ終わって、玄関に降りて、コートを着せる。病み上がりだからマフラーも帽子もつけてくれと頼んだけれど、いざ玄関の扉を開けてみると、思ったより寒くなくて、手袋はつけずに、子どもとてをつないでいった

          【日記】12.8あたり | 半分こしたドーナツ

          HSPに訪れる、「静のフェーズ」「動のフェーズ」

          今月頭の記事で、歳を重ねてよかったことに、自分の扱い方が上手くなってきたこと、と書きました。 テンションの高い時期、低い時期、モチベーションが高い時期、低い時期があるのですが、こうやって高い低いで捉えると、どうしても高い時期をいいもの、低い時期をネガティブなものとして捉えてしまっていて。 なので、そうじゃなくて「動のフェーズ」と「静のフェーズ」って分けて考えるようにしてみました。 そうすると、両方を、自分にとって必要な時期だと捉えられるように。 いまは、HSP(Hig

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          HSPに訪れる、「静のフェーズ」「動のフェーズ」

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          わたしの感情は、わたしが決める

          タイトル通りなんですが、「わたしの感情はわたしが決める」ことを意識すると、少しずつ、毎朝起きるのが、前より楽しくなってきました。 あの人にこんなこと言われた、とか、こんな出来事があった、とか。例えばそれは、予報が外れて、雨が降ったとか。雨でいつもより人が多くて、満員電車が息苦しかった、とか。 私たちは、感情が生まれるのは、何か出来事があるからで、その感情は自分ではコントロールできないと思い込んでいます。 少なくともわたしは、そう思い込んでました。 でもそれだと、朝起き

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          わたしの感情は、わたしが決める

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