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意外に盲点!留学先の語学学校の授業で必ず出てくる単語
こんにちは!社会人留学をして、人生が180度変わったちかよりみちです。
今回は、語学留学をする際に現地の授業で役立つ知識をご紹介します。
コレを知っていれば、授業で何の説明をされているかが分かり、ひとり取り残されずに済みます。
意気揚々と授業に臨んだがら…
社会人留学で会社を辞めてカナダへ飛んだ筆者。
最初に申し込んだ一般英語の語学学校へ通い始めます。
レベル別に決められたクラスで自己紹介などを終え、早速、英語の授業が始まりました。
が…
真っ青になりました。
先生がホワイトボードに書いた単語が分からない。
何だあれ…
完全に見落としていたこと
カナダの語学学校で行われていた授業は、全て英語でした。
ヒアリング、スピーキング、ライティングと文法。
授業が進むにつれ、何の説明をしているかが分かりましたが、また知らない単語が次々に。
日本で英語学校や参考を使って勉強をした時には遭遇しなかった単語たち。
それは…
文法用語でした。
普段は使わないけれど大事な言葉
文法用語を学ぶには、文法とは何かを知っておくのが大切なので、調べました。
文法【ぶんぽう】
1 文章を構成するきまりや規範。 また、文章を書く上でのきまりや書き方。 2 言語を構成する諸要素の間にみられる法則性。 また、それを分析・記述する研究。
文を書く時のルールで、その説明に出てくるのが以下のような言葉。
主語、述語、目的語、補語、動詞、形容詞、形容動詞、名詞、副詞、接続詞、感動詞、補助動詞、助動詞、助詞、仮定法、仮定法過去、不定詞、過去分詞、現在進行形、過去進行形など。
もう、この日本語でこの文法用語の一覧を見るだけで、うわぁ…と目を背けたくなりますよね。
でも、今この瞬間にこれらを調べて覚えておけば、後でやらなくていいので、ラクになります。
筆者のように、授業が始まってから、先生が一体何の話をしているか分からなくて、説明を逃すのはもったいないですから。
ちなみに、これらを勉強している外国語で分かるように、覚えておくと
現地の語学学校の授業か分かる
外国語で書かれた参考書が読める
英英辞典などの外国語のみの辞書が読める
と、大変役に立ちます。
まとめ
いかがでしたか?
留学すると、日本語がまるっと現地語に入れ替わるので、そこは見落としていた!という場面が出てきます。
筆者はその度にあたふたしていたので、皆さんが同じように慌てないといいなぁと思い、この記事をまとめました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた。
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