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[#03]雑学お披露目! クリスマスに関する雑学

こんにちは、今日も良い一日を。


初の雑学!

前作2記事はどちらも、難読漢字クイズだった。
雑学もやらないと、道が崩れてしまう。
こういうことなので。雑学を2つお披露目しようと思います。

【その1】クリスマスの起源

「キリストが12月25日に生まれたから、それをお祝いしたんじゃないの?」と思うかもしれないが、クリスマスのもととなった行事はキリストが生まれるよりも前から行われていた。

クリスマスという一つのイベントの中でも毎年様々な催しが行われている。
では、こんなにも世間が華やかになるクリスマスはどのようにして始まったのだろうか。
イエス・キリストというかの有名な人物の誕生日は12月25日。この言い伝えは昔も今も変わらない。キリストの誕生日は12月25日で合っている。
では、キリストが生まれる前からクリスマスの風習があったのはなぜなのか。
クリスマスのもととなった行事として「ミトラ教やゲルマン民族の冬至の祭」が挙げられる。その当時、常緑樹やリボンを飾るようなクリスマスに近い催しがあった。キリスト教が広まると同時にこのような行事が引き合わされ、現在のクリスマスに至ったと考えるのが一番正解で、一番無難だろう。

【その2】サンタさんって貴方は結局誰なんだ。

サンタクロースのモデルとなったのは聖ニコラウス。

「いい子にして寝ないとサンタさん来ないよ。」という全国の保護者の皆さんもサンタクロースという人物が結局のところ何者なのか、イマイチ分かっていないのでは?というのが今の私の考えだ。
イブの夜、子供たちなどが眠りについた後、靴下の中や枕元にプレゼントをそっと置いていく、赤い服装に白い長いひげをまとっていることで知られるサンタクロースだが、誰もが一度は考える疑問「彼は何者?」。
3世紀後半から4世紀前半に活躍したキリスト教の主教・神学者の
「聖ニコラウス」がモデルになったといわれる。
罪無き人の守護聖人、また、後述の複数の伝承から子供の守護聖人ともいわれ、ヨーロッパではクリスマスとは別に、12月6日に「聖ニコラウスの日」があるほどだ。
現地(オランダというのが有力)では「聖」を「セント」というので、「セント・ニコラウス」が縮んで「サンタクロース」になったと考えられる。
『貧しさのあまり3人の娘を身売りさせないといけない家があり、ニコラウスはその家の窓の外からこっそり金貨を投げ入れた。金貨は吊るしてあったあった靴下のなかに落ち、この金貨のおかげで、貧しい家族は娘を身売りさせずにすんだ』聖ニコラウスにはこんな逸話がある。サンタと似た話だ。

終わりに

意外と知らなかった「クリスマス」。
雑学を引用させてもらったサイトを載せておく。他にもいくつかあったので
観てみると面白いかもしれない。

今年のクリスマスは何がもらえるかな。
誰と過ごそうかな。

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