サンジョルディの日

４／２３

カタルーニャ地方のバラを贈りあう風習と
本屋さんのプロモーションが結び付いて
始まったとされる本と花を贈りあう日。


日本ではあまり定着していないけど。


実際に贈るかどうかはともかくとして
贈る本や贈られたい本を考えてみると楽しい。


贈るなら無難に名言集とか写真集みたいな
パラパラめくれるのがいいのだろうけど
やっぱり小説なんかの物語がいいなとか。


むずかしいけど。


好きだからあげたいなって思っても
結構もう絶版で無理だったりする。


好きな本の系統を知ってるひとに
そのひとが好きそうだけど
持ってなさそうなラインで選ぶの
大変なんだけどすごい楽しかったの思い出す。


好みから少し外れるけど気になってる本を
上下巻でそこそこするから買うか迷ってた時に
プレゼントで上巻もらって『続きは自分で』と
<続きはWebで>のノリで言われた時は笑った。


もっとエピソードはあるのだけど
もらった本はわりと印象に残ってるから
全部覚えてるけど印象的すぎるのは書けない。


本を贈られるとき自分の好みの本はもちろんだけど
ある程度好きなひとだとそのひとの好きな本がいい。


自分じゃ手に取らないものが読めて
なんかすごく嬉しいなって思う。



教えて欲しいな、好きな本。

読んだひとのなかでおすすめの贈り本や
贈られ本エピソードがあったら教えてもらえると
ほんのり嬉しいかもしれません。