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おかず付きご飯

先日久しぶりに、栽培期間中農薬・化学肥料不使用の玄米を購入しました。
圧力鍋を持っていないので、炊飯器の玄米モードで炊きましたが、ふっくらして甘味もあり美味しかった!
黒米を混ぜて炊いたり、お粥・焼きおにぎりなど色々な食べ方でいただきました。

左)味噌と玄米の焼おにぎり 右)黒米と玄米とお塩のおにぎり


玄米餅は好きで、時々購入していましたが、玄米は本当に久しぶりだったので「次はどうやってたべよう?」と考えるのも楽しいひと時でした。
主食を白米から玄米にかえてみるのもいいものですね。

それにしても食べている期間、体調が少し良かったな。
玄米をよく噛むことで、ゆっくり食事ができたからなのか…
たまたま体調に合っていたのか…

玄米の栄養素が気になったので、ネットで少し調べてみました。

玄米パワー!!!


玄米は完全栄養食と言われていて、糠層や胚芽にはビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。

ビタミンB群は、代謝を助け体調を整える。
ビタミンB1:神経の機能を正常に保つ。
ビタミンB2:赤血球の形成や抗体の生産。
ビタミンB6:神経伝達物質の合成を助ける。
ビタミン E :ホルモンの分泌を促す。自律失調症や生活習慣病の予防。血行促進など体調を整える。
ミネラルは、丈夫な歯や骨を作り、血液をキレイにする。
食物繊維は、便秘解消。体内にとり込まれた毒素の約75%を排泄。腸内環境を改善し、脂肪の吸収を抑制。

参考文献「玄米の栄養成分とは?美容や健康によい理由を解説」SMART AGRI 
参考文献「玄米大事典 玄米の栄養について」玄米のマイセン


1日30品目以上といわれることがありますが、これはあくまでも白米を主食にした場合のことで、玄米を主食にした場合、一汁一菜でも栄養バランスのとれた食事ができるとのこと。
本当かな?!と思いつつ、玄米を「おかず付きご飯」と記してあったことになるほどと納得。

浸漬時間は大変だけど…💦
できるだけ残留農薬が少なそうなものがあれば、これを機に玄米も時々食べてみよう。
お読みいただきありがとうございました!


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