無地ノートの見返しをデコ
何度も繰り返した手帳会議の末、ついに来年の手帳が固まってきました。私が選んだ来年の手帳のひとつは、ほぼ日の無地ノートです。
2025年から新発売されたこの無地ノート。私がロフトで購入したのは、オリジナル(A6)サイズで、厚みは8mmページ数は240ページです。これって、avecと同じくらいの厚さかな。軽くてかさばらないのが魅力ですね。
ジャーナリングをしてみよう
このほぼ日の無地ノートは、ジャーナリング用に購入しました。そして“来年の手帳”と言いつつ、買ったその日から使い始めています。
私のジャーナリングは、1回たったの3分。ノートを開いて開始時間を書いたら、スマホの3分タイマーをスタート。その時に頭に浮かんだモヤモヤ、楽しみなこと、ムカムカ、やらなきゃいけないことなど、とにかく思いつくままに書き出します。
3分タイマーが鳴ったら、キリのいいところまで書ききって終了。これを朝食後、昼食後、夕食後の3回やっています。この3連休には小学生の娘も一緒にやったのですが、すごく気に入ったようで、「ママ、夜の分忘れてるよ!」と誘われました。
私の場合、あとで読み返すことを意識せず走り書きですが、書き終わるとすっきりしているのでおすすめです。
見返しをお気に入りにしよう
ほぼ日の無地ノートは、ほぼ日のお言葉もなく、表紙もシンプル。そしてもちろん方眼もなし…ちょっとシンプルすぎて、私は少し寂しく感じました。(それがよくて無地ノートを購入したのですが)
そこで、表紙の見返し部分にかわいいペーパーを貼ってみました。
使ったのはホラグチカヨさんのデコパージュペーパーです。(ずっと前に買ったものですが、もったいなくて使えずにいたものです)
実は、見返し部分の左端まできっちり貼れていないのですが、カバーに入れてしまえば見えないので、まあいいかなと思っています。ほぼ日の見返し部分はよく視界に入るので、お気に入りの柄だと嬉しいですよね。