手帳会議に見る他人の手帳への憧れ
前回の手帳会議で、来年の手帳が決まったつもりでした。
私の要望を満たす、いい結論だと思ったんです。1冊の手帳を一年使えれば私は満たされると思ってたんです。
違ーーーくない?私…
1冊の手帳を一年使いきれなかった自分を、”否定するのをやめる”方が先じゃない?
使い切ることが目標になってた
春先にまとめた、今までに私が続いた手帳続かなかった手帳の話はこちら。
夏までにだいたい挫折するんですね私。それがコンプレックスになっていました。
手帳を小さくして、とりあえず1年使い切れば、なんとなく満たされる…本当に満足か私??違くない?
それって、続けられない私を否定してるだけじゃん。
ここに気づいたときに、恥ずかしくて泣きそうになりました。
人は人、私は私
1冊の手帳を一年使い切れる人を羨ましく思っていました。
毎年毎年同じ手帳を使っていて、これが歴代のふっくら手帳タワー!みたいなのが超羨ましかった。だって飽き性の私にはできないことだから。
それらは憧れで、私の外側にあるもの。
私は私の使いたい手帳を抱きしめていけばいいよね。
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2024年は手帳を1本化してふっくら育てます。
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