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手帳会議に見る他人の手帳への憧れ

前回の手帳会議で、来年の手帳が決まったつもりでした。


(引用)
・“飽き性”を満たす、いろいろ試したいノート
・“1年使いたい”を満たすための、ゆるい手帳

私の要望を満たす、いい結論だと思ったんです。1冊の手帳を一年使えれば私は満たされると思ってたんです。

違ーーーくない?私…

1冊の手帳を一年使いきれなかった自分を、”否定するのをやめる”方が先じゃない?


使い切ることが目標になってた

春先にまとめた、今までに私が続いた手帳続かなかった手帳の話はこちら。

夏までにだいたい挫折するんですね私。それがコンプレックスになっていました。

手帳を小さくして、とりあえず1年使い切れば、なんとなく満たされる…本当に満足か私??違くない?

それって、続けられない私を否定してるだけじゃん。

ここに気づいたときに、恥ずかしくて泣きそうになりました。


人は人、私は私

1冊の手帳を一年使い切れる人を羨ましく思っていました。

毎年毎年同じ手帳を使っていて、これが歴代のふっくら手帳タワー!みたいなのが超羨ましかった。だって飽き性の私にはできないことだから。

それらは憧れで、私の外側にあるもの。

私は私の使いたい手帳を抱きしめていけばいいよね。


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ちーさん✎ダイアリスト 手帳を書く人
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