すごい言語化 読了
すごい言語化 読み終わりました。
ビジネスの場においての、もっと相手に伝わるようにするには、こんな風に言語化してみるといいよ、というような内容でした。
私が以前の職場の営業セールストークマニュアルはよく出来ていたなぁ…と懐かしい気持ちになりました。
私が言語化したかったのはもっと割と日常的な会話についてだったんです。思っていたのとは、内容が違う感じがしたので、感想はサクッと。
コスメの口コミサイトのレビューでも、ただただ公式サイトを見ればわかるような、成分とか効能をそのまま書いているレビューがよくあります。それってレビューじゃないし、口コミサイトで知りたいことでもないのよね…って前から思ってました。
口コミサイトで知りたいのは、どういう属性の人(年齢とか乾燥肌脂質肌とか)が何に悩んでいて、そのコスメを使ったことでどう変わったかでしょうが!!と思っています(コスメレビューには厳しい私)
そうそれ。すごく共感した!とか、そんな見方もあるんだね~と感心したり、ゾワと嫌な気持ちになったり。自分の気持ちが揺れたってことは、自分の価値観に刺さったってことだと思うので。
本を読んだり、お話を聞いたりして、何か1つでも気持ちが揺れた部分があれば、大収穫じゃん!と思ってます。
この本も読みたかった目的とは違った内容だったけど、気持ちが揺れたところが2つもあったんだからオッケーだよね。