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やさしいスコーンのレシピ

「今日のお昼何食べようかな。どこも混んでるな。」
「お弁当作るのもめんどくさいし。」
「昼間は眠くて集中できない。」

という悩みを解決してくれるスコーンに出会って半年経ちました。

とっても簡単に30分くらいで作れます。
日曜日にまとめて一週間分作っています。

スコーンを持ち歩くことで、お腹が空くことについてのストレス(食べるもの、食べる場所、食べる時間を確保すること)をなくすことができています。

~「やさしいスコーン」のレシピ~(約8個分)
☆材料A
・米粉(全粒粉、薄力粉などでもOK): 150g
・油(こめ油、サラダ油、ココナッツオイルなど): 大さじ3
・豆乳: 120mlほど
・ベーキングパウダー: 10g

☆材料B(お好み)
・ドライフルーツ
・バナナ
・抹茶
・ココアパウダー

☆作り方
①オーブンを180度に予熱しておく。
②ボウルに材料Aを入れて混ぜる。豆乳は粉がまとまるくらいの量を入れる。
③材料Bを②のボウルに入れて混ぜる。
※1ドライフルーツの場合、種類にもよりますが一掴みくらいの量が適量です。大きいものは刻んで入れます。
※2バナナの場合、一本を刻んで入れます。
※3抹茶やココアパウダーの場合、甘味がないので、砂糖類(てんさい糖、メープルシロップ、アガベシロップなど)をお好みで追加します。
※4豆乳のにおいが気になる場合、バニラエッセンスを入れます。
④好きな形に整えて、オーブンで15分ほど焼く。

冬場は常温で一週間くらい持ちます。
夏は冷蔵庫で保存しておくほうがよさそうです。

冷凍しておいて、トースターで温めてから食べるのもおすすめです。

写真は、オートミールと刻んだデーツを混ぜて作ったものです。
デーツの場合は砂糖類なしでちょうどいいくらいの甘さになりました。

材料Bは使いかけの粉類、お菓子作りで余った材料、あまり口に合わなかったドライフルーツ・ナッツなど、家にある余りもの困りものです。

タピオカ粉やきな粉、プロテインを混ぜて作ったこともあり、けっこうなんでもオッケーです。

そこら辺のベンチでも教室でも、どこでもさくっと食べられて腹持ちもいいです。

さらに、満腹にはならないので昼間の眠気もありません。

グルテンフリー&ヴィーガンのレシピなので、
人にも地球にも優しいスコーンです。

ヴィーガンやグルテンフリーの食生活の人でなくても、

昼食の時間があまり取れない人、コンビニや外食は添加物が気になる人や、小腹が空いた時にもおすすめです。

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限界大学院生
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