真実はきっと三次元世界レベルに自動で変換されている
ときどき思い出して話題に上がるのが、
2013年8月8日の午後5時頃に起こるはずだった、奈良地震の話。
「はずだった」というのは実際には起こらず、誤報だったから。
関東甲信から九州までの広範囲に緊急地震速報が出されました。
そのとき、ツイッターには奇妙な内容のものがたくさん流れていました。
「奈良の大仏様が法力で抑えた」という内容のものです。
実際のツイートの内容をいくつか紹介してみたいと思います。
実際は震度7以上の大地震が起きるはずだったが 奈良の大仏が己に蓄積していた仏パワーを使って現実改変を行い 大地震が起こったという結果を ただの誤報レベルまで落としたというのは奈良では有名な話 なお現実改変の余波かその日不思議な雲が見受けられたという
昨日の奈良地震速報の誤報は、実際は誤報じゃなくて奈良の大仏が地震を食い止めたらしい。大災害を防いでくれた大仏はマジで神!
昨日の地震速報(奈良で震度7)の誤報ですが、どうも誤報ではなく、奈良の大仏様が鎮められたとのこと。
今日の奈良地震が誤報に終わったのは、奈良の大仏様のお力で地震が消滅したからだったのか・・・
「奈良地震 誤報 大仏」でツイッターで検索すると出てきます。
今から8年前というと、土の時代がまもなく終わる時代の出来事。
スピリチュアルという分野はまだ胡散臭いレベルで風当たりが強かったと思います。
梅雨の時期に例えると、梅雨が終わる間際には割と激しい雨が降る、といった感じです。
ネタのつもりでツイートしたのかもしれません。もしかしたら高次元レベルでの真実が、三次元世界の事実に変換されるときに、ネタという形を取るのかもしれないと思いました。
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それから7年後。
2020年7月30日の9時半頃のこと。
今度は千葉県で、地震の誤報騒ぎがありました。
千葉県といえば、香取市にある「香取神宮」。
香取神宮
全てがパワースポットと言われている。
その中で境内西方にある「要石(かなめいし)」は地震封じの霊力があるとのこと。
要石が大鯰を押さえつけ、日本を地震から守っているという伝説がある。
さらに、この香取神宮の要石と対になる、もう1つの要石があるのが、茨城県鹿嶋市の「鹿島神宮」です。
とっさに、要石を思い出した私には、高次元からのメッセージが変換されずに届いたのかもしれないと思いました。
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