- 運営しているクリエイター
#日本共産党
【選挙ウォッチャー】 沖縄県議選2024・糸満市選挙区レポート。
6月7日告示、6月16日投票で、沖縄県議選が行われました。
定数「2」に対し、5人が立候補するという大激戦となり、玉城デニー県政を支える「与党(オール沖縄)」にとっては、絶対に落としてはならない選挙区の一つとなっていました。
普通に考えれば、「さすがに落とすことはないだろう」と思われる選挙区だったのですが、ここもまた宮古島市選挙区と同様、まさかの与党側が1議席も取れずに終わるという悲惨な結果
【選挙ウォッチャー】 沖縄県議選2024・浦添市選挙区レポート。
6月7日告示、6月16日投票で、沖縄県議選が行われました。
浦添市選挙区の定数は「4」となっており、ここには6人が立候補しました。このうちの1人は泡沫候補なので、実質的に5人が争う少数激戦です。
当初、立候補を表明していた「N国党の山本太郎」は、選挙ドットコムに立候補予定者として名前を連ねていましたが、結局、立候補してくることはありませんでした。無駄に荒れる選挙にならなかったのは良かったと思
【選挙ウォッチャー】 沖縄県議選2024・豊見城市選挙区レポート。
6月7日告示、6月16日投票で、沖縄県議選が行われました。
この豊見城市選挙区は、定数2に対し、3人が立候補しましたが、このうち1人は泡沫候補だったため、実質的には無投票当選となりました。あくまで「実質的に」なので、選挙は行われ、選挙が行われるということは、どちらがどれだけ票を得るかということが可視化されます。当落の結果だけでなく、どちらがどれくらい票を取ったのか。このあたりに注目していただき
【選挙ウォッチャー】 沖縄県議選2024・那覇市&南部離島選挙区レポート。
6月7日告示、6月16日投票で、沖縄県議選が行われました。
今回の沖縄県議選については、言いたいことはたくさんありますが、ひとまず那覇市・南部離島選挙区は、定数11に対し、19人が立候補していましたので、一人一人を紹介するだけで、ものすごくボリュームのあるレポートになりそうなので、皆さんが気になっている「オール沖縄の敗北」については、他の選挙区のレポートの中で分析してまいります。
なお、那覇