「ぼくは気まぐれに逃避する」【歌詞】
ぼくの音楽仲間でオカピーという作曲家がいて、彼からインストが送られてきて、これに歌詞を書いてくれと言われた。それで作ったのがこの歌詞です。ノリのいい曲だから、すっきりする内容にしてみました。というか、これはぼくの生き方そのものかもしれない。
この歌には、まじめに頑張って大手企業に就職したのに、実はパワハラなどを受け、続けるか辞めるか思い詰めたときは、自分らしく生きることを選択して、転職することも考えようという思いを込めた。
過去にも未来にも自分という人間はたった一人しかいない