チカノベはなぜ出版活動をしたいのか?
今回は、チカノベはなぜ出版活動をしたいのかを追及してみた。
ひとりのクリエイター、チカノベの自分自身について語っていく記事を、今後も次々投稿しようと思っている。
みなさんも、自分はなぜ〇〇なのか?と思った理由を深掘りしてみたらどうですか?
自分のことがよく知れるし、記事にしたら、自分の個性を読者によく知ってもらえるし、ページに関心を持ってくれるかもしれません。
あらかじめ言うが、チカノベは永遠の5歳という設定でクリエイターをしている。自分ではあまりそう思わないが、精神科でそういう診断をうけた。
チカノベの登録している出版社は、パブファンセルフ。パブファンセルフの魅力について、過去記事でも説明した。
今回のテーマ
チカノベはなぜ出版活動したいのか?
その理由、ずばりこの4つ。
1.もの作りが好きだから
2.紙の本が好きだから
3.自己満足のため
4.少しだけでもお小遣いが欲しいから
1.もの作りが好きだからは、チカノベは自分の好きなように、自分らしい作品を作っていくのが好き。
学校の図工や美術の授業で、自由に自分らしい個性的な作品を作るのが楽しかった。
本で言うと、紙の束をステープラー(ホッチキス)や粘着テープで綴じ、オリジナルの本や漫画本をよく作ってきた。
10代半ばには、手書きというアナログな方法ではなく、大規模な印刷を計画(計画が現実的ではなく、内容が黒歴史でボツ作品)したこともあった。
10代後半以降には、バインダーにルーズリーフを挟めて、オリジナルの漫画や小説、創作資料を作っていた時期もあった。
このように、小さい頃からオリジナルの本を作るのが大好きで、それを量産でき、売れる個人出版サービスで自由に出版できるのは嬉しいこと。
出版活動を始めるのは、編集ソフトを契約してから。とりあえず、3年分の年額と、まとまった資金などのお金が用意できてからだね。
2.紙の本が好きだからは、チカノベは中学生までほとんど本を買ったり図書館で借りたりして読むことはなかった。
定期購読の学年誌や、家族が集めた漫画本を読むくらいで、学校での友達の読書時間にも関心がなく、読書嫌いな子ども時代だったと思う。
クラスの友達が読んでいた本で記憶にあるのが、親指さがしや、ホームレス中学生くらいかな。あまり思い出せないくらい、読書に興味がなかった。
もちろん、どちらも読んだことはない。後者は読んでみたいと思うが、地元の図書館では見つけられず、読んでいないまま。
小学校の図書室の本では、かいけつゾロリや、IQ探偵ムー、オオムラサキの詩、タイトル失念したが、白鳥の話や、交通事故で後遺症が残ったペットの話(映画化したらしい)を借りて読んだ記憶がある。
読書嫌いを克服し始めたのは、中学校の学級旗作成(イラスト好きメンバー)の集まりで、図書館の場所を覚えてから、通うようになって以降。
カードも作り、最初は児童書の昆虫本や、ドラえもん、サザエさんの漫画ばかり借りていた。その頃は、まだ難しい本は読まなかった。
中学生の頃に借りた、いちばん難しい本と言えば、拝啓厚生労働大臣様 統合失調症の治療の仕組みを国で根本的に見直してくださいだ。
中学校へ持って行き、友達に読み仮名を聞いて読んだ。ふりがながほぼなく、読み終わるのにも時間がかかり、図書館から返却するようはがきが来た。
読書にはまったのは、旧チカノベが活動していた、携帯小説を読むようになってから。
高校の体育会で、感心のある学校の仲間のフリースローを見に行ったとき、そっちのけで小説を読んだ。
大人になってからは、字ばかりの昆虫本を借りるようになり、去年秋から今年春にかけ、ファーブル昆虫記を全冊借りて読んだのは大したものだと思う。
難しい漢字や表現は、Googleで調べられたので、友達や家族に聞くことはほとんどなかったが、調べてもわからないことがあった。
このように、図書館と昆虫のおかげで、読書嫌いを克服した。読書嫌いのお子さんや大人の方は、図書館に通って、好きな分野の本を読んでみては。
チカノベは、ノートアプリや携帯小説を利用した、デジタルでの創作も好きだったが、出版活動する際は、紙の本がいい。
電子書籍も出版できるけど、キンドルを利用していないため、見られないので、紙の本のみ出したい。
実際、電子書籍より、紙の本のほうが目にやさしい。字を目で追うのが、目にやさしいことらしい。
紙の本は、ブルーライトも出ないし、電池残量の心配もないし、アプリや電源が落ちて読めなくなることもなく、エラー等もない。
欠点は、持ち運びに困ること、湿気や水分に弱いところ、暗い場所で読めないことかな。
本は、雨や雪の日の持ち運びには向かない。買ったばかりの、たまごっち4Uの攻略本を雨か雪でシワシワにしてしまった。
それでも、紙の本が好きなのは、電子書籍に興味がなく、持ったときに重厚感があるから。
電子書籍を使う上で致命的なのは、チカノベはデジタル端末の使う時間に制限があり、夜寝る前には読めないこと。
夜中電気を点けて読む分には問題ない。消灯後は寝るのみ。なので、紙の本でも満足している。
来年の夏以降は、本(ほとんど昆虫)を30冊くらい爆買いし、熟読したいくらい、今は本が大好きで、読書嫌いを克服している。
来年の夏に爆買いするものは、買った月の月末に必ず紹介する。まだ買ってもいないのに、買ったという報告の記事もある程度できあがっている。
3.自己満足のためは、チカノベは本が売れなくてもいいし、読まれなくたっていい。本が好きだから、作って世に出しただけでも満足。
超有名になるのは、本当は嫌だが、それなりに売れて、最終目標は、今の仕事場と同じくらいの月収と、売上ランキング制覇。
ちかのべ文庫の本は、ブログやnoteの記事を気に入った人だけが買ってほしい。チカノベを全く知らない人は買わないでほしい。
チカノベ作品は非常につまらなく、記事を書いている時点でとことんつまらない。壊滅的。自分で面白いと思ってやっていても、反応が悪過ぎる。
そのため、チカノベを好きではない人が、ちかのべ文庫の本を買い、高くてつまらない本を買った、金返せというクレームだけは避けたい。
4.少しだけでもお小遣いが欲しいからは、出版活動で得たお金で、家賃の一部を払って家族に貢献したい。
出版社によると、出版活動で得たお金は、月500円以上じゃないと振り込まないそう。
そのため、毎月2冊は売れていないと、振り込まれない。1冊の印税は300円程度だと思うから。
月1冊しか売れなかった場合は、次の月に振り込まれたらいいのだが、端数切り捨てで振り込まれないことはあるのか?
出版活動で得たお金を、家賃の一部(数百円)を上回っても、千円までは家族に払うつもりでいる。
最終目標である、今の収入と同じくらいの売上金になれば、携帯料金を任せてもいい。売上ランキング制覇しても、一発屋だと叶わない願い。
チカノベの出版活動のスタイルは、最初はまとまったお金で次々出版し、本を作れる喜びを感じる。
お金が尽きたら、そのとき今の収入(仕事場)と同じくらいだとしたら、2〜3ヵ月に1回本を出す。
月収から預金額を引いた自由なお金を全て出版資金に使いたい。出版活動に人生を捧げたい。
収入が上がったり、まともな職に就いたとしたら、出版頻度も上げる。
収入が上がるとしたら、就業時間も増えたということだと思う。それか、一般的な仕事をしていると思う。
どちらかが叶ったたとしたら、執筆する時間は減りそう。お金には今より余裕があるはずなので、出版する頻度を上げていく。
今より忙しい毎日になったとしても、各ソーシャルプラットフォームの更新はしっかりやる。
執筆できそうな時間や、休日は本の制作に取り組む。これからの生きがいになるに違いない。憂うつになるまでがんばらないようにはする。
まとめ
1.もの作りが好きだから
・自由に自分らしい個性的な作品を作るのが楽しい
・オリジナルの本や漫画本、小説をよく作ってきた
・小さい頃からオリジナルの本を作るのが大好き
・出版活動を始めるのは 編集ソフトを契約してから
・3年分の年額と まとまった資金などのお金が用意できてから
2.紙の本が好きだから
・チカノベは中学生までほとんど本を買ったり図書館で借りたりして読むことはなかった
・読書嫌いな子ども時代
・読書に興味がなかった
・図書館と昆虫のおかげで 読書嫌いを克服した
・キンドルを利用していない
・電子書籍より 紙の本のほうが目にやさしい
・紙の本の欠点は、持ち運びに困ること、湿気や水分に弱いところ、暗い場所で読めないこと
・紙の本が好きなのは 電子書籍に興味がなく、持ったときに重厚感があるから
・紙の本でも満足している
・本を爆買いして熟読したいくらい 今は本が大好きで 読書嫌いを克服している
3.自己満足のため
・チカノベは本が売れなくてもいいし、読まれなくたっていい
・本が好きだから 作って世に出しただけでも満足
・最終目標は今の仕事場と同じくらいの月収と、売上ランキング制覇
・ちかのべ文庫の本は ブログやnoteの記事を気に入った人だけが買ってほしい
・チカノベを全く知らない人は買わないでほしい
・「高くてつまらない本を買った、金返せ」というクレームだけは避けたい
4.少しだけでもお小遣いが欲しいから
・出版活動で得たお金で家賃の一部を払って家族に貢献したい
・チカノベの出版活動のスタイルは 最初はまとまったお金で次々出版し 本を作れる喜びを感じる
・出版活動で得たお金を、家賃の一部(数百円)を上回っても、千円までは家族に払うつもりでいる
・お金が尽きたら そのとき今の収入(仕事場)と同じくらいだとしたら 2〜3ヵ月に1回本を出す
・出版活動に人生を捧げたい
ちかのべ文庫のキャッチコピー(スローガン?)は今のところ、
見つけた! 出逢えた!
愉しい!ウキウキが詰まっている本
である。みんなに、ちかのべ文庫の本を見つけた、出逢えた悦びを感じてもらいたい。
全部イラストの昆虫図鑑や、昆虫記漫画こと、アリスの昆虫記で、チカノベの知っている昆虫の知識、ためになる情報を発信していきたい。
昆虫のすごさ、面白い生態を楽しく知れる本を主に作っていきたい。
チカノベの昆虫図鑑は、昆虫がちょっと苦手な人も読める、昆虫の写真が1枚もない、イラストだけの図鑑。
イラストで種類が同定できるように、昆虫イラストの上達が必要だね。昆虫は非常に似た種類が多い。区別がつきやすいように、絵をがんばる。
昆虫記漫画は、昆虫の生態が楽しく漫画で学べる。昆虫に興味を持ったばかりの昆虫初心者に特におすすめ。
漫画本版には、ブログやnoteの配信版では読めない、カラーのコラムつき。
昆虫以外では、オカルト風漫画のミスゴーストこと、超霊能力ヒロイン♡ミスゴーストもある。
お化けや幽霊、妖怪、モンスター、UMAなどよく出るため、気味の悪いものや、グロテスクなものが得意な人限定の漫画である。
今のところ、ミスゴーストの漫画本では、配信版では読めない、異界人の生態が書かれたコラム的なものもつけておきたい。
ちかのべ文庫の本は、みんな対象年齢18歳以上で、18歳以上の人が読むことを想定して書いているからね。
出版活動を始める準備が整うのは、今のところ2027年春夏頃。漫画本では、原作をブログやnoteで投稿する。
原作と漫画本は、内容の濃さや全話の構成が異なるので、原作が気に入った方は買って損はない内容だと思う。
いい内容の本にするため、イラストの上達は必須。適度にがんばるぞ。
以上!
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