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日々のエッセイ

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なんとなく、自分のこと、文章のこと、日々のことについてゆるりと書いたものをまとめております
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#エッセイ

(また)はじまるので、振り返る

小さな舞台ではありましたが、大きな経験となりました。

という書き出しの文章が下書きに残っていました。日付を見ると2024年3月27日、初めて自分で開いた演劇の公演「夢かもしれない」のすぐあとでした。
なんだか、今、あのころ(と言っても半年前ですが)を振り返ると、とにかく「一生懸命だったな」と思います。何か、一世一代の挑戦、生きるか死ぬか(もちろん物理的な生ではなく、アイデンティティというか、そう

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noteのクリエイター名について

さっき、クリエイター名を少し変えました。

「千秋」から、「千秋です」
にしてみました。

なんか、自分のページを見た時に

「千秋!」

ってまぬけな顔で自分が言ってるのを想像してしまって、どうしようもなくそわそわしてしまいました。

そういう時、ありませんか?

でも気分屋なので、またすぐ戻すと思いますが…

自分の気分にはできるだけ寄り添ってあげたいなぁと、常日頃思っております。

えっと、

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【エッセイ】頭動いちゃうの、とめて

【エッセイ】頭動いちゃうの、とめて

「面白い話を作りたい」という欲求が二年くらい前に現れて、それからずっと私の隣に居座っています。どうしてなのか分からないけど、書いたこともないのに突然脚本を書きたいと思い、それなら先に演じてみようと、「劇団Clowncrown」に飛び込みました。その時劇団はインプロバイゼーションという、演者がその場の即興で話を作って演じる、という種類の演劇に力を入れ始めた頃で、頭を柔らかくしたい、そして物語を作って

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【エッセイ】はじめまして、千秋です

はじめまして、千秋といいます。

大変今更ですが、ご挨拶みたいなものを書いてみようと思いました。

面白いお店(「隠し味は店主のツンデレ」)に出会ってから、ふとエッセイを書いてみようと思ったのをきっかけに、noteを始めてみました。

それからある人との出会いで、自分がいつも頭の中で妄想しているようなおかしな世界を、文章にしてみたらどうなるんだろうと思い、創作話のようなものを書き始めました。

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