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事業計画と資金調達のことサラッとだけ

こんにちは、なつです。

自社ブランドでひとりでD2Cを始めてやっと1年半経ちました。
初月に広告運用なしで8万円/月、
今は定期購入で安定的に30万円/月の売り上げ。
広告運用していなかった
(今は少しだけ余裕ができたのでしています)ので、
赤字もなし、ほぼ粗利。

仕組み化もできて、
粗利が月100万になるグロースの予感もある。
月1000万円までは一人でもできると言われた場所にいる。

というわけで、前回は
GDTの法則で商品を作るということをお話ししました。
ここまで来れば、マーケティングの第一段階は終了です。
70%ヒット作は確定していますよね。

ここからは仕組みづくり、
マーケティングの本領ゾーンですが、
その前に避けて通れないのが経営のゾーン。

そうです。

事業計画と資金調達。


あまり得意な分野ではないので、サラッと行かせていただきます。
詳しく知りたい方は、検索して時間使うよりも、
商工会議所をお勧めします。
無料だし、それぞれのプロの士業のかたが解答してくれるので効率的だし、
資金調達のための補助金もぴったりのやつを教えてもらえますよ!

事業計画は、融資を受けるために必要です。


事業計画の内容とは
1 概要(どんなことをやってて、どうなりたくて、いくら必要かをまとめる)
2 行うビジネスについて(企業概要のようなものですね)
3 製品の詳細
4 市場分析と自社製品のポジション、未来への展望や社会的な意義
5 商品の価格やターゲットと販売の方法
6 組織構造(1人でもOK)
7 業務の流れ(物流どうするとかそういうことです)
8 法的なこと(商標とか)
9 財務計画書(利益、キャッシュフロー、損益、貸借対照表など)
10  事業のリスク
11  実行計画表(スケジュールなどですね)

そして、これをもって融資担当者に熱いプレゼンをかますわけです。

融資はたいていは
日本政策金融公庫で受けることになると思います。
また、
経産省などの国の省庁や地方自治体などが公募する補助金や助成金を
活用するというのもあると思います。

事業計画から融資まで、
商工会議所がサポートしてくれます。

電話で気軽に答えてくれますよ!

自己資金や、エンジェル投資家(たいていは家族から)の宛があれば、
絶対必要というわけではないです。
事業をグロースさせるときに必要なことが出てくるかもしれないので、
頭の片隅にでも置いておいてください。

私は自己資金と補助金でスタートしました。

補助金については、思うところを別の記事で殴り書きしているので、そちらも是非参照してください。

https://note.com/cherryhoney/n/n8e038cf246e9

次回から、ウェブマーケティングの本領、
売る仕組みづくりについて書いていきますね!

是非また訪問してください!

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なつ
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