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Never give in!

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できごと、考えたことの私的なログ
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2017年10月の記事一覧

水虫くん

足の指に発疹があるのに気づく。
痛くも痒くもない。
皮膚科に行って診てもらう。
顕微鏡を覗いた先生がうれしそうだ。
「はい、います。水虫くんですね」

ついに・・・
人生初、水虫になる。
特効薬はなく、薬を塗って辛抱強く治すしかないらしい。

痛みも痒みもないのは幸いだ。
根気強くやっつけるしかない。

トランプの成果

トランプ大統領がいい感じだ。
目玉政策には思うように進まないものもあるが、目立たない成果を着々と積んでいることが記事になっている。
規制を1つ新設する際、既存の規制を2つ廃止するルールがあるらしい。
不法移民も着実に減少しているという。
彼は色々なものをシンプルにしようとしている。

マスコミは相変わらず自分たちの誤りに気付いていない。
トランプはかなり良い仕事をしている。
国民はすでに気づいてい

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パタゴニアのキャプリーン

パタゴニアのキャプリーン

秋ゴルフで着る長袖のインナーシャツを探す。
従来はユニクロのヒートテック。
ただ、半袖の下に着て袖を表に出す場合、9分袖はどうも間抜けだ。
手首までしっかり届き、もう少しフィット感の高いものが欲しい。

第1候補、原宿のアンダーアーマーを見に行く。
ところが種類が多すぎて、違いもよく分からず、選べない。

近くにパタゴニアがあるのを思い出す。
ベースレイヤーといえばパタゴニアのキャプリーンだ。

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除湿剤

乾燥してきた。
夏の間、部屋の湿度計は80%近くで安定していたが、9月に入って60%を下回るようになった。

6月から9月の4ヵ月間は湿度の管理が大事だ。
うっかりすると、家具の裏や服にカビが生えてしまう。
この期間、クローゼットには除湿剤を入れておく。
2ヵ月で箱いっぱいに水分が貯まるので、8月初めに一度入れ替える。
今年も無事乗り切り、除湿剤もお役御免だ。

マイケル・ルイス「フラッシュ・ボーイズ」

マイケル・ルイス「フラッシュ・ボーイズ」

勝率100%のギャンブルで巨万の富を得る男たち。
ウォール街の邪悪で強欲な捕食者たちが世界を食い物にしていることがあらためて確認できる。
金融業界で働く人には戒め・更生の材料として、金融市場を利用する側の人には騙されないための武器として、共に有益だ。

主人公である日系カナダ人・ブラッドは強大な権力を相手に立ち向かう正義感と、優秀な仲間たちを次々に集めていく手腕を持ち合わせている。
高度で複雑な高

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女の長電話

女友達から電話。
最初の20分は切実な相談で過ぎる。
こういう内容はちゃんと応えたいと思う。
やがて相談が終わり、思いつくままにダラダラと意味のない話が続く。
子どもの話、友達の話、仕事の話・・・
こういう内容はあまり付き合いたくない。
電話を取ってから2時間が経ったところで、もう無理だと思い、用事があると言って切る。

親しい人への配慮という点では女は格段に性能が低い生き物だ。
自分の話したいこ

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