いわゆるグレーゾーンな彼について2
以前も記事にしたぶっとび人間の彼について、新たな攻略法を見つけたので紹介します。
↓初回はこちらから
口に出す言葉はその場限りの意味しか持たない
彼とは社内恋愛をしている。
よくこういうことを言います
「俺とさき先輩って、付き合っても絶対うまくいかんよな」
※さき先輩は会社の人。彼とは同い年。
↓ここに出てくる3人目のお姉ちゃんです。
この言葉の意味するところ、それは
「ちょっとさき先輩のこと気になっとる」
だと思ってました。
若しくは
「お前にはもう興味がない」
か。
正しい意味は、
「俺とさき先輩って、付き合っても絶対うまくいかんよな」
…
そのまま。
私が深読みしがちなだけ?
返事はその場の忙しさと気分で
社内メールは500%返ってきません。
LINEの返事は「おけ」
ここにも他意なし。
忙しいからメールは見るだけ。
「はい・いいえ」で済む問いかけだから「おけ」だけ。
前にも書いたけど、「こう書いたら相手はどう思うかな?」がわからないから、シンプルにそのままが来る。
めちゃくちゃすなお。
着飾らない分正直ともいえますね。
真剣に考えると感情のスイッチがOFFになる
↓ここで書いた通り、今は距離を置いているんですが…
3月27日に距離を置いてちょうど一カ月になります。
その時に今後どうするか話し合おうか!と言ったら、
「俺、やることリストに入れると感情死ぬんやって」
あー…
そういえば、前の別れ話(2021年8月)の時も、言ってたな。
夜にAPEXやりながらずーっと考えてたって。
「結論だなさきゃリスト」に入れられた私たちの関係は、感情抜きの判定の末やめることになったわけだ。
書いてて気づいたけど、
ということは彼は真剣に考えると壊してしまうということで
結婚や同棲っていう大きな決断、真剣みを伴う決断はどうやっても破綻のほうにいくのかもな。